見出し画像

「#ふるさとの風景」作品紹介#03

お題企画「#ふるさとの風景」をnoteと共同で開催中です。12月5日現在で675件の投稿をいただきました。ありがとうございます。

編集部のおすすめnote、3回目。今回は「懐かしいふるさと」をテーマに作品をご紹介します。

◎ ◎ ◎

◆ふるさとのありか / ぱす さん

ぱすさんは石川県能登半島の出身。大学生になって上京したとき、東京生まれの友人に「いいなぁ、実家があるって。」と言われたそうです。

私の恋い焦がれた東京に生まれて、電車が通り、コンビニがひしめき、雑誌に載っているショップに自分で足を運べる世界に生まれて、どうして田舎がいいなんて言うんだろうと、不思議でならなかった。

学生の頃は実家に帰るありがたみを分かっていなかった、と振り返るぱすさん。今の心境を綴っています。


◆陽だまりの小さな図書室。#ふるさとの風景 / ぶんぶんどー さん

全校生徒が40人ほどの小学校に通ったぶんぶんどーさん。コンパクトな建物のなかで、特に思い出に残っているのが2階の一番隅にあった図書室だといいます。

「毎日眺めていると、どこに何の本が置いてあるか覚えてしまった。それぐらいの数の本しか、この図書室にはなかった。」

それでも毎日通っていたのはなぜか。改めて当時の思いを振り返っています。

◎ ◎ ◎


あなたのふるさとはどこですか?

ふるさとを離れていても、折に触れて思う気持ちは変わらないものですね。今ふるさとで起きていることを知りたいとき、日本経済新聞が役に立つかもしれません。

朝刊に地域経済面というページがあります。紙の新聞だと住んでいる地域の記事しか読めませんが、日経電子版なら全国の地域ニュース、20パターンが全て読めます。ニュースを読みながらふるさとに思いをはせてみるのはいかがでしょうか。

画像1

いま申し込むと、2月末まで無料で朝刊・夕刊を含むすべてのコンテンツをご覧いただけます。ぜひ気軽に試してみてくださいね。


「#ふるさとの風景」。ひきつづき、たくさんのご応募をお待ちしています!