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かかりつけ医定額制普及で過剰診療を減らす(2019.06.25)

おはようございます。コンテンツマーケティング担当の二瓶です。先週はサウナについて熱い想いを吐露いたしましたが、実は先日、約50日ぶりにサウナに行ってきました!そのレポートはこの後書かせていただくとして、なぜそんなに間が空いたのかについての理由を説明していませんでしたのでこの場を借りて少し書かせていただきます。

実はサウナに行けなかった理由とは腕の骨折でした。自転車で転び、二十数年ぶりの不自由を体感しました。腕が使えないというのは本当に大変です。まだ完治はしないものの、少しずつ使いはじめ、不自由の反対にある自由さを感じています。

ようやく添え木も外れ、快方に向かってきたことから、サウナが解禁されたわけです。久しぶりのサウナで熱波を浴び、そして水風呂と外気浴でクールダウンすることで、しっかりととのい、明日への活力を得ました。

骨折でもう一つ感じたものがありました。健康時には意識しない病院のありがたさです。何度も通い、レントゲン写真も撮りましたが、保険によって治療費も抑えられました。まさに今日のモーニングブリーフィングで解説する日本経済新聞1面トップは、医療費と診察に関わる記事です。

Morning Briefingとは
その日の朝、読んでほしいニュースの要点を簡単に要約したもの

医療にもサブスクリプションモデルを導入?

◆キーワード
医療費と診療回数の抑制

◆ニュースはなに?
厚生労働省は患者が自分のかかりつけ医を任意で登録する制度の検討を始めた。診察料を月単位の定額として過剰な医療の提供を抑える。かかりつけ医以外の受診には負担を上乗せし、医療費の伸びの抑制を狙う。

◆気になるポイント
経済協力開発機構(OECD)の調べでは、1人の日本人が年間に医療機関を受診する回数は年12.8回にのぼります。英国の5回やドイツの10回に対して多く、大病院の混雑などにつながっています。英国ではまずかかりつけ医に行かないと大病院での治療が受けられず、「かかりつけ医→大病院」という流れが定着していると言えそうです。日本でもこうした流れを作る狙いがありそうです。
入り口になるかかりつけ医は定額制にすることで、過剰な投薬や診断を抑える効果も期待しているということです。しかし、定額モデルでは患者が「元を取る」為に、これまでよりかかりつけ医に行く回数が増えたりすることはないのでしょうか。日本医師会などは「自由に医療機関を選べない」などの理由でかかりつけ医制度に対して反対しています。今後の制度設計に注視したいところです。

◆あわせて読みたい

まずかかりつけ医に診断してもらうようにする流れを作ろうとしています
この施設のサウナに行ってきました。オススメです!

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