この取り組み、楽しそう。もっと、大人の知的好奇心や文化のイベント考えましょう。
日本では、サラリーマンの夜の楽しみ=居酒屋 という構文が成り立つが、もっと多様な夜のすごし方を提案することで、さまざまなビジネスが創れますよね。この小田急百貨店新宿店の取り組みもその中の一つなのでしょうね。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36655850Y8A011C1L83000/
今まで、夜のおもてなしといえば、「美味しい食事」「美味しいお酒」「素敵な場所」が中心だったと思います。しかし、実際にはゆっくり映画を見たい、もっと芸術に触れたい、もっと真剣に雑談したいなどのニーズがあるはずです。
今で、消費活動といえば、「モノ」中心だったように感じますが、「時間・空間」に対するお金の支払いもあるのでしょう。これからの「ナイト・ナイトライフ・エコノミー」では、もっと知的好奇心をくすぐるものが出てくるのではないでしょうか。
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