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"働き方”の5年間を見つめる1日、間も無く開催です

あっという間に1月が終わり、2月が来た・・・ということはat Will Work の最後のカンファレンスがこの月末にやってきます。

5年間のプロジェクト、と銘打って2016年5月20日にこの社団法人を設立して今年がその5年目。2週間前にClubhouseが日本で盛り上がってきてから、色々なところでお話しさせていただく機会もいただいているのですが、色々な方とお話しさせていただき、そしてカンファレンスの準備をしながら、5年間という時間を振り返っています。

at Will Work の設立時、2016年はまだ”働き方改革”が始まる前でした。働き方改革関連法が成立したのは2018年の6月、そして施行されたのは2019年4月から。当時は、女性活躍推進から一億総活躍へ向かっていた時期。2015年10月に発足した第3次安倍晋三改造内閣が宣言した”一億総活躍社会”の実現に向けて対策が進められていたタイミングです。

ちなみに・・・日経新聞の電子版ではキーワード検索ができるのですが、”働き方”と検索して一番古い記事は2010年!

有給取得を推進する取り組みの話の中で、出てきたのが”働き方の改善”という言葉でした。そして有給取得の義務化も、2019年発足した働き方改革の中の一つに入っています。

設立当初はまだ”働き方改革”という言葉はなかった、と話してたんですがそのものの言葉は2018年からですが、記事を遡っていくと問題提起や課題、様々な取り組みの紹介も出てきています。私たちはat Will Work のプロジェクトとしての「5年間」を見ていますが、”働き方”としてはこの10年間を見ていくと、様々な変化を見ることができますね。

まだ10年とも思えるし、もう10年とも思えます。その中でのこの5年は、新型コロナウイルス感染拡大が変化を加速させた、という思わぬ事態が発生しましたが確実に、そして私たちが想定していたよりずっと多くの変化が起きています。

at Will Work を設立した時に、メディアカンファレンスを実施したのですが、その時にいただいた質問が今回のカンファレンスに繋がっています。その質問とは「5年後に、どんな状態になっていたら”働き方が多様化している”ということが言えると思いますか?」というもの。理事のみんなで、どんな統計の数値が変化したらそうだ、と言えるのだろうと散々議論をしたのですが、当時の私たちが出した答えは「分からない」という答えでした(笑)。私たちが今見ている範囲だけではなく、働き方に関わる人々、それぞれの視点や体験から教えていただくことで、結果的にわかるのではないかと考えました。

そして、最後のカンファレンスの企画を作っていく中で、5年前のディスカッションを思い出して、登壇者の皆様の”5年間”から教えていただき、そして一緒に考えるカンファレンスにしていきます。今回の2021年のカンファレンスの登壇者の皆様の事前打ち合わせが進行していますが、登壇者の皆様自身もこの5年間、様々変化されていている方も多く、その変化のストーリーがかけ合わさってどんなセッションになっていくのか、今からとても楽しみです。

ちなみに、2017年に初めて開催したカンファレンスのタイトルは「働く、生きる、そして」という壮大なタイトルでした。”働き方”を考えるカンファレンスをやっていく中で、この後の5年間を考えるスタートをどうするのか・・・悩みに悩んでいた時に、休暇で行ったフィリピンから帰る飛行機の中でもらったヒントから出てきたタイトルでした。

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そして、カンファレンスの最初の10分、話す機会をもらったのですが散々悩んで出したメッセージがこちら、です。(3年で変化を!という欲張ったメッセージも出していました・・・)

今年最後のカンファレンスの冒頭10分、何を話そうかまだ決めていません(笑)いつも最後、前日まで悩みます。私の話はさておき、最後のカンファレンスも豪華な登壇者の皆様で、そしてこの5年間様々な変化を見守り、目の当たりにされ、そして変化を起こして来た方々です。カンファレンスをぜひ見て頂きたい、というのはもちろんですが無事に終えることができたら、あの時いただいた質問の回答ができればいいな、と思います。


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