やはりフラット化の示すものは正しかった

株売りの理由に金利上昇が使われ始めた以上、新任のパウエルがこれまで通りの路線を演じ切るのはかなり厳しくなったと考えるのが自然でしょう。貯蓄率、失業率、NFP、ISMなど、主要なファンダメ指標が改善の極みに差し掛かっている中、私は当面は調整が続いて当然だと考えます。フラット化するカーブはその証左であり、恐らくまずは短期が沈む中で傾斜を取り戻してくると考えます。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASB7IAA05_W8A200C1000000/

いいなと思ったら応援しよう!