仕事の心がけ 海外と日本スタイルの良い面を取り入れる
日本経済新聞comemoとnoteの共同お題企画「#仕事の心がけ」をテーマについて書きます。
私は8年間、外資系金融機関で勤務をし、その後フリーランスで会社経営をしています。2015年からは生活の拠点をシンガポールに起き、海外生活が8年目になります。そんな私は、海外と日本スタイルの良い面を取り入れる努力をしています。
日々の習慣
小学校低学年の子どもの子育てや家事との両立もあるので、短時間で集中をしていかに成果を出せるかを心がけるようにしています。そのために、日々運動をし、食事を気をつけ、体力づくりや健康管理をマネジメントしています。
また、無駄遣いをしなければ余分に働く必要はないと考えているために、生活に無駄を省く努力をし、不本意な仕事は受けないように心がけています。人生は短いために、時間とお金の使い方を自分の理想的なものだけに絞るようにしています。
仕事の進め方
欧米スタイルでは契約が最重要なので、最初に費用面など条件面をきっちり話し合って合意をした上で引き受けるか引き受けないかを決めるようにしています。条件が合わない場合は仕方がないので気にしないように切り替えています。
また、上手くいなかくなった場合のバックアップなどを普段からしっかりと取るようにして、時間とお金とエネルギーにバッファーをもたせながら仕事をしています。
休息の取り方
私は平日や土日など関係なく仕事が入る時には働くスタイルです。ですので、平日からスポーツをすることもあります。先に運動などの予定を入れてしまってから融通の効く仕事をする時間を決めることも多いです。
8時間程度睡眠を取るように心がけており、日中でも疲れた時でスキマ時間がある時は休息するようにしています。
愛用している道具
キャンパスノート型カレンダーは独立してからずっと毎年使い続けています。コスパが最高によく、予定が一目瞭然になるからです。Google Calendarと両方に予定をいれておけば保険になります。
コミュニケーション
メールの返信はすぐに返すなど仕事をためないように気をつけています。メールの文面はシンプルにすることによって勘違いやトラブルを回避することができます。電話をしたほうがよさそうな場合は口頭で確認をします。やりとりはその場でサクサクやっていければ仕事はたまりません。
日本語と英語の通訳や翻訳をする機会も増えたために外国語の場合はより細かいニュアンスや相手の表情などに気をつけるように意識をしています。
以上が私の仕事の心がけになります。
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