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4時起き朝型生活! ー育児期リモートワーカーの24時間ルーティンの改善

今日は4歳と2歳の子どもの子育て中&共働き家庭&リモートワーク中のぼくが、24時間の過ごし方を変えたら生活が滑らかになってきた話をかきます

新型コロナが第5類に移行するにあたり、コロナ禍で変化した働き方ももとにもどりつつあるといいます。

そんななか、ぼくが所属する株式会社MIMIGURIは完全リモートワーク企業に切り替え、その方針を継続しています。このリモートワークによって、明らかにぼくは家事と育児と仕事の両立を試行錯誤できるようになりました。

その背景には「勤務時間11:00~17:00をコアタイムとして、それ以外の時間は各自調整していい」というルールがあり、個々人の働き方を尊重する組織文化も大きく影響しています。17時に仕事をきりあげ、保育園のお迎えにダッシュできる状況はめちゃめちゃありがたく、本当に感謝しまくっています。

とはいえ、日々の仕事はぼくにとってはそこそこハードで、多種多様な問題をあの手この手で解消していかなければならず、日中は会議に埋め尽くされ、作業時間は夜しか取れない・・・といった日々が続いていました。

それに加えて、日々押し寄せてくる家事育児の波は怒涛のようで、保育園のお迎えからのお風呂に入って料理をしてご飯を食べて部屋を片付けて薬を飲ませて歯磨きをして洗濯物おおおおおおおおおおおおおおお!という気持ちになってきます。そんなことをやりながら夜に残されたタスクのことを考えて、日々イライラしてしまうのです。

そんな日々のルーティンを、思い切って改善してみたらなんかめちゃくちゃよくなった話を今日は書こうと思います。

改善前のルーティン👹🧟👻

改善前はこんな感じでした。

17時から21時まで、お迎えやら何やら怒涛の家事育児タイムで、ぐったりつかれて、子どもの寝かしつけで寝落ちしてしまう。それを振動目覚ましで叩き起こし、ゾンビ状態で這い上がっていくる。

21時から24時の時間で、生産性の低い仕事をし、けっきょく1時間ぐらいで集中力がきれて、その後ダラダラとNETFLIXのドラマを見たり映画を見たり、ゲームをダラダラやってぐだぐだと寝る、みたいな日々が続いていました。

睡眠時間が6時間ほどで、ぼくはショートスリーパーではないので、翌朝目を覚ましても寝不足感がとれず、それが毎日のメリハリのなさや苛立ちにもつながっていました。

改善後のルーティン👼👼👼

そこで、もともと朝が強いという自信があったので、思い切って早朝型に切り替えてみました。するとどうでしょう・・・!

夕方の家事の時間も、あとは寝るだけなのでイライラしません。寝かしつけに絵本を読んじゃったりして、なんなら子どもより先に寝ちゃったりして、睡眠を満喫できます。

朝はシャキッと目覚めるために、いっぱいの水を飲んで、壁倒立を1分、目を覚まします。

その後、その日のタスクを確認して会議の準備をしたり資料をつくったりして、6時までに終わっていれば、なんだか本を読みたくなるのです。積んでいた本がちょっとずつ消化されていきます。

朝型のデメリット(?)

マジでタスクが終わってない、やばい!という状態で早朝起床だと、朝の6時タイムリミットまでにタスクが終わらない可能性もあります。夜型だったら、日付を超えてやれば時間は稼げますが。

本来それはあるべき姿ではないので、日々のタスク管理、プロジェクト管理が油断できなくなります。デメリットというか、これもメリットなのですが。

とにかく子育て中で自分時間の確保にお悩みの方、自分は朝型かもしれない、と思う方にはぜひ試していただきたいルーティンです。




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