再エネ普及政策を巡る「鳥の目」「虫の目」「魚の目」
太陽光・風力発電はこれからも増えていくでしょうし、増やさなければなりません。
ただ、その普及を後押しする制度設計があまりに雑でした。「自然エネルギーは自然に優しい」なんていう生易しいことではなく、そうさせるためにきちんとした規制をすべきであったと思います。そうでなければ結局、再エネを後押ししようという機運がそがれてしまいます。まっとうな事業者に、まっとうにやってもらう。改めて日本の再エネ普及政策はこれからが勝負だということを書きました。
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