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雇用の流動性を上げる「未経験・異業種」転職 複業で身につける実務経験がカギ

大林 尚朝/Another works

株式会社Another worksの大林です。複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営しながら、日経COMEMOのKOLとして約2年間、毎月キャリアや複業について寄稿しております。

近年増えているキャリア選択の一つとして、「異職種」を目指す転職活動があります。営業職の人が人事職を志望したり、事務職の人がエンジニアを志望したり、つまりキャリアチェンジを指します。

日本経済新聞によれば、少子高齢化による構造的な人材不足や、幅広い業種で加速するデジタル化を背景に異職種転職が増えており、転職活動ではその業界業種でも共通して活かせるスキルをアピールすることが重要であるといいます。

しかし、個人の異職種への転職ハードルは依然として高いです。受け入れる企業にとって未経験社の受け入れの教育研修の費用や工数がかかるため、将来性と素養を見込んだキャリア採用枠を狙う必要が出てくるからです。異職種への転職需要が高まっている中、未経験者を募集する企業は存在する一方で、転職要件として即戦力となる経験者を必須とするケースも依然として多くあります。

また、未経験職種へいきなり転職をする際、転職者にとっての心的ハードルは高くなります。いままでの職を辞してまで、自身が本当にやりたい職種なのか、今までのスキルを活かせるような職種なのかなど目指す職種の業務経験がないからこその悩みが発生していきます。

そこで重要なことは、「まずは複業で」という選択肢を考えてみることです。複業で興味のある未経験職種にチャレンジし、職種のイメージや働き方に齟齬がないか、転職後の未来を描けるかを確認できる点は複業だからこそ得られる経験です。さらに、複業で実務経験やアピールできる実績を積むことで、経験者として転職もしやすくなるでしょう。

また、複業と起業も非常に相性の良い組み合わせです。起業を考えている方にも是非、「まずは複業で」という考えを選択肢の一つに入れていただきたいです。起業をする前に、まずは複業で腕試しをしたり、起業後すぐに売り上げが出るように初期クライアントを獲得するケースがあります。複業を通じて、新しい発見や社会課題に気付き、実体験を持って起業する形もあるでしょう。

キャリアチェンジを考え、一歩踏み出したい人へ「複業」でファーストステップを踏んでみてはいかがでしょうか?

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