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1月の日経から「やさしい気持ち」になれる記事切り抜き ~ 今月の日経comemoのテーマ #やさしい時間 に答えて

新聞って、情報を仕入れるために読むのがメインかと思うけれども、ニュースって人間の活動のドラマなわけで、毎日毎日読んでいると、「ああ自分もこうなりたいな」とか「世の中捨てたもんじゃなくて良かった」とか、いい話が載っていて、やさしい気持ちになれるのも、新聞を読む理由の1つになっている。

今月の日経のnote、comemoのテーマが #やさしい時間

いいテーマ!そういう特集あります、ってのを読んだだけでやさしい気持ちになれる。

「一言切り抜きfrom日経」といつも切り抜きをアップしている僕としては、それに呼応してやさしい気持ちになれる記事を日経から切り抜いてアップしようと思う。

1月13日日経朝刊、辻惟雄さんの私の履歴書より一言切り抜き。

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辻さんのお母さんの愛。でも自分に言われている気もして、やさしい気持ちになれる。年下の人たちに連呼してあげたい。

電子版はこちら↓


2つ目は、今日の日経朝刊から。王さんと世界のホームラン王を争ったハンクアーロンさんの記事より切り抜き。

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ライバルが自分の記録を抜いたのに、逆に守る。そしてプレゼントが粋!そんな人になりたい。


日経からじゃないけど、この記事は読んで本当に優しい気持ちになれたので是非読んでほしい。同じ時代にこういう大人がいるってことは励みになる。


最後はこれ。日経文化面「建築家ゆかりの地」の連載より一言切り抜き。

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このテーマでの記事募集は、やさしい時間を作って、誰に対して、何しますか?という呼びかけなのだが、周りの人たちにはもちろん、ちゃんといい仕事して、それに触れる人たちに役に立てるように、いい気持ちになってもらえるように、仕事をするってことが今の世の中一番大事だと思うのだけど、皆さんはどうお考えだろうか?

CSVとか、パーパスとか、当たり前すぎることをわざわざ持ち出すって、、どんだけ自分の仕事で世の中のために尽くそうとしてないかってことの裏返しですよね。ああ、最近「mission vision valueを再策定しました!」とかいう企業も増えてるけど、、今まで考えてないの?と、逆に不審になる。

というわけで、普段の仕事でちゃんと同じ時代同じ世界に生きる人たちのために尽くす「いい仕事しましょう!」

今日のラストナンバーは、Pharoah Sanders の"Love is everywhere"!

ご機嫌よう〜。


#日経COMEMO #やさしい時間


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