Less is moreの仕事
よく考えられている状態2つの条件
構想が大きくワクワクするものになっている
やることが研ぎ澄まされて少なくなっている
たくさんやることがあって忙しい状態は、よく考えられていない結果。
最近はLess is moreが仕事のテーマです。
Less is moreの考え方は、単にシンプルにしようとするミニマリズムとは違います。
少なくすることが、より多くのこと(心理的な価値もあれば経済的な価値もある)を得ることにつながることが重要です。
あれもこれもやる状態は、個人にとっても組織にとっても良いことはないと強く思っています。
こちらの記事に書かれていることが、リーダーが取るべき言動を示してます。
少し古い記事ですが、サイバーエージェントの藤田社長はブログの中で、「捨てる会議」の実践について書かれていました。これすごく参考になります。
良い仕事とは「捨てて、本当に必要なことに集中すること」
忙しいと感じた時は、Less is moreの仕事ができるよう、意図的に捨てることを決める時間をつくっていきたいですね。
ちなみに、本当に必要なことを見極めて集中する思考は、少し前に話題になっていたエッセンシャル思考がわかりやすくまとまっていてオススメです。