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Q #どんな国内旅行したいですか A.社会人人生の思い出の地を再び巡りたい!

GoTo的なテーマのCOMEMOです。

「国内旅行」の未来とは?

僕は、引きこもり・出不精なので、そんなに余暇に旅行をしたい、と思う人種ではないのですが、仕事で地方にでる機会が多かったので、そこで得たものをご紹介したいと思います。

これは、旅行に限らず、なのですが、食べ物に関しても、未知なものに対し、僕は「旅行情報サイト」や「匿名口コミ」、「SNSの投稿」に依存することはなく、「実名の友人・知人の紹介・口コミ」に判断を委ねるスタイルです。

まもなく上場を予定している実名飲食口コミメディアRettyさんは、創業の頃から愛用しています。

最近はサボり気味ですが、僕の投稿数は400を超えています。たぶん多い方だと思います。

旅行に限らず、買い物や行動を「失敗したくない」心理から、自身の信頼できる紹介者からの推奨は、今後の社会では、デジタルで可視化されない、旧来からの口コミも重要度を増すと思っています。当然SNSの口コミも影響力を高めていくと思っています。

対して、企業はどうすべきか。

操作できない「口コミ」を味方につけるべく、誠実な情報発信・正しい、誇張しない情報をオウンドメディアで発信し続ける必要があると思っています。wikiのようなUGCメディアも情報を整えることで成果をだせるようです。

基本的な考え方は、以上です。

以下は、僕がこの十数年で記憶に残るエリアとお店を紹介いたします。ぜひ、各地に訪問の際は、チェックしてみてください。思い出の土地を再び巡り、当時の味と再び出会いたいです。

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新卒で入社した会社は総合職採用で、全国転勤が前提の企業でした。入社後2ヶ月の研修期間を終えると、配属先を言いわたされました。東京出身千葉育ちの僕は、地方暮らしをしたことはありませんでした。(千葉の佐倉というところで育ったので、ある意味地方でしたが。)

いま国内旅行するなら、社会人人生を形成した過去の勤務地に再来訪したいなぁと思いましたので、各地のお気に入り店舗を1つずつ紹介していこうと思います。

現職でも地方出張をすることがあるのですが、なるべくチェーン店ではなく、地元の店舗に行くようにしています。一期一会な感覚です。

2004.6-2006.2 東京都調布市

初回に言い渡された勤務地は東京・調布でした。ただし佐倉の自宅から100分を超えていたので社宅扱いとなり、調布パルコの真裏に住んでいました。数奇なもので、現在隣接する杉並に住んでおり、頻繁に買い物などに出かけるエリアになっています。

当時は、調布パルコ内にもあったのですが、深大寺そばの「一休庵」。現在はパルコ内にはなくなってしまいましたが、深大寺境内の一等地に店舗があります。いまでも年越しそばはこちらにお伺いしています。

2006.3-2009.2 大分県大分市

今は閉店してしまったのですが、九州大分県にパルコがありました。こちらには、丸3年間赴任しており、パルコ店舗勤務において最長期間となりました。

初めての九州暮らしだったのですが、とても過ごしやすかったです。食べ物も美味しかったし!このときに「余生を暮らすなら九州だなぁ」と思いました。いっぱい紹介したいお店があるのですが、これぞ大分!というお店はこちら。

2009.3-2011.2 静岡県静岡市

こちらもとても素敵な土地でした。九州に負けないくらい美味しいモノがありました。紹介するのは最近ややメジャー感ありますがこちら。(パルコに店舗ありませんでしたが)

2011.3-2012.2 東京・渋谷区神泉(本部)

多くは語りませんが、連日徹夜で予算編成作業をした後に食べたラーメンが今でも忘れられません。全国店舗の収益シュミレーションやエクセルが神がかってって操作できるようになった1年でした。

2012.3-2012.8 滋賀県大津市

なぜか、半年だけ大津に勤務していました。当時パルコ内のフードコートにも出店していました。(ところで、「膳所」って読めます?)

九州のちゃんぽんとは異なった「近江ちゃんぽん」最近は都内でも食べられます。

2012.9−2017.4 東京都・渋谷区神泉(本部)

なぜか半年で大津から連れ戻されました(笑)以降、転職まので期間本部勤務でした。

2017.5-2018.12 東京都中野

転職して職場が変わりました。

札幌スープカレーが美味しかったです。中野感ないけどw

2019.1-now

赤坂勤務かと思ったら、あっという間に原宿WeWork勤務となり、その後、六本木一丁目に。かと思えば、自宅が職場になりました。

六本木一丁目で頻度高く行くお店はこちらかな。駅の反対側なんですけど、無性に行きたくなります。

みなさんのおすすめも教えてください!

ヘッダー写真は珍しく素材サイトからではなく、現職オフィスからの景色です。




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