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門を開ける人になると決めた。 ~ 一言切り抜きfrom日経#236

あけましておめでとうございます。
昨年もこの連載をたくさんの方に読んでいただき
ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、年初最初の切り抜き。
新年の幕開けらしい一言から始めていきたい。

2022年1月4日の日経朝刊より。
ちなみにこの日の朝刊は、
グッとくる一言だらけの名言豊作日だったので
今月はこの日の朝刊からちょいちょい紹介していこうと思ってる。
まずはこれ。

この記事↓の、リアル紙面より切り抜いたもの。

この記事を読むまで
彼女のことを知らなくて、
不勉強な自分を恥じたが、ここで知れてよかった。

この一文は、この部分で出てくるが、

知事を志すきっかけは高校生の時。「君たちはここにいるべきでない」。卒業生代表として招かれた知事公邸の門で見た守衛の蔑んだ目は忘れない。差別をなくすため「門を開ける人になると決めた」と語るエイブラムス氏は今年、同州知事選に再挑戦する。

彼女がどういう人か、
一応転記すると

民主党のステイシー・エイブラムス氏(48)が全米で注目されたきっかけは18年の南部ジョージア州知事選だった。黒人女性として初めて同州知事選で主要政党の候補になった。
結果は約5万5千票、得票率1.4ポイントの僅差で敗れたが、AP通信によると17年に70万人近くが有権者名簿から削除されていたと判明した。実にその7割が黒人。当時、州務長官として有権者名簿を管理し、選挙を監督する立場にいたのは現州知事だった。
不当に排除した――。知事選を機に選挙人登録の拡大をめざす団体「Fair Fight Action」をつくった。その活動が20年大統領選でバイデン氏が民主党候補として28年ぶりにジョージア州を制する一因になり、勝利政党がかわりやすい他の「スイングステート」の勝利にも貢献した。功労者として副大統領候補に浮上し、いまも民主党候補から応援要請は引きも切らない。


さらに知りたくなり、
日経以外へサーフィンしていくと

で、こうだったらしく、
不勉強を恥じるに至る。


世の中の違和感。閉塞感。
過去の人たちが、常識と思っていた、非常識。

そこを、こじ開けていくのが、
未来を作るということで、

別に、技術革新のイノベーションだけが、進歩じゃない。

さて。
どんな扉を、開けて行きますかね。
ワクワク。

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