外需にも注目
機械受注と言えば、設備投資の先行指標として「船舶・電力を除く民需」が注目されますが、輸出の先行指標としても使える「外需」にも注目です。最近では金額的も「外需」が「船舶・電力を除く民需」を上回ってますし。ちなみに、6月の外需は2か月連続マイナスとなりましたが、4-6月期で見れば前期比+9.6%ですし、7-9月期の見通し調査でもプラスとなってますので、やはり機械メーカーも外需頼みということのようです。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL10H7L_Q7A810C1000000/?dg=1&nf=1
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL10H7L_Q7A810C1000000/?dg=1&nf=1