発信力を鍛えたい時は、これから成長するメディアを選ぶこと
今日は「発信力を高めるためのメディア選定」をテーマに書いていきます。
発信力を高めるためには、この2つが重要です。
①良いコンテンツをつくる
⇅
②良いメディアを選ぶ
良いコンテンツをつくっても、そのコンテンツを届けるメディア選定ができていないと成果は出ません。
この②の良いメディアを選ぶ重要性とメディアを選定するポイントについて考えていきます。
最重要ポイント:これから成長するメディアを使い倒す
個人的な経験としても、この「これから成長するメディアを使い倒す」が重要だと考えています。
自分は時々「noteやNewspicksのフォロワー数多いですよね!」と言われることがあるのですが、フォロワー数多いことにはカラクリがあります。
「タイミングが良かった」からです。
意識的にタイミングを合わせにいったところはあります。
メディアの成長にあわせて自分自身も成長する構造をつくる
Newspicksもnoteも急成長する前から使い倒していたので、メディアの成長に合わせて自分自身のフォロワー数も伸ばすことができました。
意識していたのは、この3つです。
①これから成長するメディアを見つける
②そのメディアで発信し続ける
③メディアの成長にあわせて自分のフォロワーも増える構造をつくる
仮に、同じコンテンツをFacebookで発信していたら同様の成果は出せなかったと思います。
個人でも組織でも、情報発信力を高める=コンテンツをたくさんの人に届けるためには、どこに自分のコンテンツを投下するのか?=メディア選定は超重要です。
特定のメディアの特定のカテゴリーで1番になること
その業界でNo.1になることは難易度が高いと感じています。
例えば、自分がマーケティングの業界でNo.1になるのは難しい(たぶん無理)です。
でも、Newspicksでマーケティングに関する記事を一番コメントしている人というポジションは築くことができます。
特定のメディアの特定のカテゴリーの中でNo.1になるポジションを築くことができ、さらに、そのメディアが急成長すると、自分自身のコンテンツはたくさんの人に届けられるようになります。
No.1になれなくても、特定のカテゴリーで想起されることができれば成功です。
まとめ
これから情報発信を強化したい人には、下記のポイントを抑えることがオススメです。
①発信するコンテンツのテーマ(カテゴリー)を決める
↓
②これから成長するメディアを選定する
↓
③そのメディアの特定カテゴリーでNo.1を狙う
↓
④そのメディア×カテゴリーでの発信量を増やす
この4つのポイントが抑えられると、たくさんの人に情報を届けられるようになります。
流行っているからTwitterやnoteを使うことは決して悪いことではありませんが、Twitterやnoteの次にくるメディアを発見して、そこでNo.1になることを狙うのは、より未来の投資としては可能性に溢れていると思います。
自分自身も、これから成長する次のメディアを発掘していきます。
本日の日報は以上です。