【ご意見募集】日経平均26年ぶり高値更新で幕開け、どうなる2018年（紙面連動）

2018年1月4日 15:41

2018年の日経平均株価は26年ぶりの高値更新で幕を開けました。いきなり前年末比で700円を超える上昇です。株価は景気の先行指標ともいわれますが、このまま堅調な取引が続けば、20年デフレ脱却の道筋が見えてくるかもしれません。

そこで2018年の株価がどうなるか、皆さんの考えをお聞かせ願えないでしょうか。下記の３つから当てはまるものを選び、最下部の「引用して書く」ボタンから投稿してください。いただいた貴重な意見は新年最初の日本経済新聞コラム「ＣＯＭＥＭＯの論点」でご紹介したいと思います。

【１】株価上昇が続く

市場では2018年の海外経済も好調な見通しが多いようです。このまま緩やかな景気回復が続くという見方を共有できれば、日本株も上昇基調を維持できそうです。

【２】株価下落に転じる

相場は水もの、ひとたび暗いムードが漂えば、敏感に反応します。北朝鮮や中東にはリスクが山積。バブル後、株高が長続きしたことはなく、自信を持てません。

【３】株価は横ばいに

2017年は歴史的な株高になりましたが、いつまで勢いが続くでしょうか。ただ景気の腰折れも考えづらく、年内の株価は行ったり来たりが続くかもしれません。