アリババ、生鮮スーパー出店加速

中国のネット企業最大手のアリババが、店舗型のスーパー事業を加速させています。2018年の出店計画を、年初の60店舗から100店舗に上方修正しました。

アリババのスーパーの特徴は、デジタルとリアルの融合です。実際、スーパーの売上の大半がネット経由の宅配サービスによって成り立っています。

アリババのスーパーが出店した地域は、生活の質が向上するため地価が上がるとまで噂されていて、想定以上に事業が上手く立ち上がっていることが伺えます。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34627670X20C18A8FFE000/

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遠藤 直紀(ビービット 代表)
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