一月前に既に公表済みである12月の製造業PMI(日本)と整合的な好調な結果といえるでしょう。

前回1月の予測指数が大幅減と出ましたので心配になりましたが、今回新たに2月の予測指数が大幅プラスで出ましたので、一安心です。

なお、先行指標となる1月の製造業PMI(日本)はさらに上昇していますので、日本の生産活動は増産基調持続と見ていいでしょう。

1月の予測修正率がややマイナスの破棄になりますが、在庫・在庫率とも前月から低下していますので、この点もポジティブ評価です。

今後は、足元の円高推移が国内の生産活動にどの程度影響するかが注目されます。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL31H6C_R30C18A1000000/?nf=1

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