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日本は知に対価を払うことについて遅れている。~ 一言切り抜きfrom日経#125

2/12 日経朝刊の、「就活とキャリア教育」(日本経済新聞社主催)のまとめ記事、池上彰さんと三菱ケミカルホールディングスの小林会長との対談より一言切り抜き。

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よく言われることの1つだけど、、

これ、どうやって解けばいいんだろう?

知に対価を払う社会になれば、よりアイデアを出そうという好スパイラルが起こり、払わなければ、なんとかそれ以外の部分で稼ごうとすることになり、アイデア以外の部分が膨らんで、結局、分厚い資料や成果物に対してチャージしていくことになる。=生産性が低い社会に。

この記事は、ネット上にはアーカイブされていない様子。なので、ここに問題提起アーカイブ、として残した。その対談は、以下のイベントだったっぽい。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54766040T20C20A1916M00/


小林会長ならどうするんだろうか?どうしているんだろうか?

おれならこうする、俺はこうしているという部分まで聞きたかった。もし僕がその場にいたら、そう質問したかった。


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