確かに、株価の上昇を背景に家計の金融資産残高は増えましたが、フローで見ると、株式は売却超が続いており、増加分のほとんどが現預金の増加で説明できますね。

つまり、この株価の上昇局面でも、日本の家計は投資から貯蓄へ逆戻りしており、少なくとも7-9月期の資金循環勘定を見る限りでは、家計の安全資産を志向する傾向は変わっていなそうですね。

やはり過去のバブル崩壊のトラウマや、日本株のボラティリティーの高さなどにより高値警戒感が強いということがあるのかもしれません。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24849300Q7A221C1MM0000/

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