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きっかけは中学入学前、賞のジグソーパズルを狙って出たサーブルの大会での優勝。 ~ 一言切り抜きfrom日経#303

前回、フェンシングの江村美咲選手の記事から一言紹介したが、さらにもう一言。

2024年8月5日『「もうやめたい」乗り越え』の記事より一言切り抜き。

ちょっと引用すると

胴体への突きで得点を競うフルーレから、「斬り」の動作が入るサーブルに転向したのも本人の意思だった。きっかけは中学入学前、賞のジグソーパズルを狙って出たサーブルの大会での優勝。「頂点に立つ成功体験ができたのは大きかった」と宏二さんは振り返る。

と、成長のきっかけが意外にも、賞品狙いだったというあたり。そういうストレートじゃなくて、ある意味邪心?別の欲?から、人生がドライブする、ってこともあるってのが面白いところ。

さらにそのちょっと前にもお父さんのいいセリフが。

幼い頃から宏二さんのフェンシング教室に顔を出し、剣を握ったり、走り回ったりした。競技を本格的に始めたのは小学3年のころ。宏二さんは「自分で考えて動かないと身につかない」と考え、自ら教室に入りたいと言い出すまで待った。

と、「人の成長」について、様々なヒントがある記事でした!

全文はこちら。



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