この記事の情な状況に加えて、世界同時株安が直撃してますから、当初の想定よりも今年の春闘は厳しくなってしまうかもしれませんね。

当初は昨年の好業績や物価上昇に加えてこの減税措置などもあり、賃上げが社会的要請の雰囲気が形成されてきました。

しかし、この働き方改革に加えて最悪のタイミングでの世界同時株安は、年明けにチャイナショック第二弾が起きて結果的に春闘賃上げ率が大きく低下した2016年ほどまではいかないにしても、企業を賃上げに前向きにさせない大きな理由づけにされてしまうかもしれませんので、注意が必要でしょう。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26749500Z00C18A2EA4000/

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