時代は変わる:新会社の設立

 昨日、多様な会社で株主総会が開催された。
 ここでは、もっぱらの関心事が、利益である。
 しかし、利益は、その会社が、他の法人や個人からお金をいくら奪ったかを表したものである。
 一方、赤字とは、他の人や法人に与えたお金の総量である。
 利益や赤字とは、椅子取りゲームでの勝者と敗者のことである。
 それ自体は、実は、社会の富も豊かさも増やすわけではない。
 社会には、もっと重要なことがあるのではないか。

 我が家では、こんな会話が行われた。

「以前、パパがママの家に電話すると、ママのお父さんが電話を
 とってドキドキする時代だったんだよ」
「えー、また分からない昔話?」

 一旦時代が変わった後では、その前の時代(携帯電話のなかった時代)を思い出すのは難しい。

 10年後の2030年。
 コロナ危機とある会社の設立をきっかけに社会は変わっていった。
 この時代には、会社は、社会の幸せへの貢献度によって評価されるようになっている。

「以前会社は、利益で評価されてたんだよ」
「えー、また分からない昔話?」

 変わった後はその前の時代を思い出すのも難しい。
 10年後には、現在を思い出すのは確実に難しくなっているだろう。
 
 会社もサービスも政策も住宅も融資も、社会に幸せをもたらしたかで評価されるべきではなかろうか。そのためには、社会や人に幸せをもたらしたかを、客観的尺度で計測可能にする必要がある。
 
 今月(7月20日)に、株式会社ハピネスプラネットを設立し、私がその代表取締役CEOに就任しました。

 51年前のこの日は、人類が初めて月面で新たな一歩を踏み出した日でもあり、この新会社の設立が、次の50年に渡る、幸福な人間中心の社会に向けての新たな一歩を踏み出した日になるようにと、決意を新たにしました。
 
 10年後の幸せ中心の社会にむけて前進していきます。
 なにとぞよろしくお願いします。


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