経済＝頑張ってヤンないといけない。なんかそんな風に思ってしまう。ところが、その経済の新聞にこんな言葉が載ってて素敵だ。

日経朝刊10/28、天野太郎さんの交遊抄より一言切り抜き。

教育のせいだけにしてはいけないのだが、

思えば、日本では子供の頃から「がんばる」ことばかりを教えていると思う。

学校の校訓も「努力、根性、克己」系の言葉がいまだに多く掲げられている。

僕が通った小学校なんか「勉強はベストを尽くし、運動はクタクタになるまで」が合言葉で、こないだ通りかかったらいまだに校舎に掲げられていた。

肩の力を抜いて、自然体で、自分の本来の力を発揮する。

そういうのは、他の国ではどうやっているのだかろうか。

自分で学ぶしかないのだろうか。

がんばって、がんばらないように。そして、自然と自分の才能を発揮できるように。ってあたりは、ちょっと研究したいな。

全文はこちら。

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO51394330V21C19A0BC8000?s=3