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自宅待機中に買ってよかったもの

日本でも緊急事態宣言が発令されていますが、私が住んでいるシンガポールもサーキットブレーカーがかかり、実質的に強いロックダウン状態となっています(6/1まで)。そんな中、快適なSTAYHOME生活をサポートするために買ってよかったものをまとめました。

1)e-ラーニングをサポートする道具 iPad

一番買ってよかったものはiPadです。子供のe-ラーニングのために毎日利用しています。また、外出制限がかかっている中、スマートフォンやPCが故障したら厄介なので予備として仕事用にも使えます。

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2)次にダンベルです。1年間パーソナルトレーニングを受けていたのですが、自宅でもトレーニングを続けられるように買いました。現在、約1ヶ月ロックダウン生活を続けていますが、体重をキープさせることに成功しています。

SNS上で色んな人の投稿を見ていると食べ物ばかり。食べることが1番の趣味になりがちです。しかし、家計も体重も肥大しかねないのでコントロールが大切です。

毎朝体重計に乗り、週3回1時間弱の有酸素運動と筋トレを心がけ、食べる量と食べる物に気をつけています。

買い物の際には必要な物を書き出してから買い物に行くと、迷いなく、短時間で効率的に購入ができます。買い物の回数を減らす方が安全で家計にもよいので、食料の調達は1週間に1回以下にしています。買い物カートを何度も見直せるのでネットスーパーが利用できる人はその方がベターでしょう。シンガポールではパンク状態で忘れてしまったパスワードのリセットすらできない状況です。そして、1ヶ月の予算を決めて守ります。収入が減った分、支出も減らさなければなりません。

私のパートナーは少し前に買ったSIXPADで筋トレを続けています。また、しばらくマッサージやエステにも行けなそうなので、簡易なマッサージチェアやReFa(リファ)を利用してむくみを取るようにしています。スクラブなどお家でできるホームヘアも利用しています。

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3)任天堂、スイッチ

日本国内では入手困難な任天堂、スイッチですが、シンガポールではゲーム屋さんに普通に売られていたので(ロックダウン前)購入をしました。

親子で2人同時にゲームができるなど、親子で楽しめます。また、一方通行のYoutubeを長時間見させるより、双方向なので、使うことによって語学力が上がったり、上達をして自信も持てるようになったようです。年長ですが、一人で身の回りのことをしたり、オンライン学習に取り組んだりもしています。

1ヶ月間、在宅を続けてみて分かったことは家計支出を大幅に減らせるということです。特にデリバリーやテイクアウトなど使わずに、簡単でいいので全部自炊にして家族全員分を作ったところ驚くほど家計費を減らせました。

私の家計管理は超ズボラなのですが、家賃や教育費以外は全部1枚のクレジットカード決済にして、そのカードで1ヶ月の予算を決めています。家族カードなのでパートナーがいくら使っているのかも見えます(中身までは相手のIDでログインしないと見えません)。都度、アプリでチェックすればどれだけ使っているのか分かります。いつもは苦労しても超えてしまうのですが、今月は余裕で余っています。

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