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ボクの「若いうちにやっておけばよかったこと」に対する思考と行動。


みなさんこんにちは、澤です。

前回の記事も、とてもたくさんの方に読んでいただいてうれしいです!

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まずはこの記事。

 
そうですか~~トップシェアのホンダさんが原付から撤退ですか~~
普通免許で乗れるバイクをもう作らなくなっちゃうなんて・・・って思ったら、125cc以下を今の原付の条件で乗れるように法改正するとか。
それなら、ボクもこれから乗るチャンスもありそうです!


と、なんでこの話題を持ち出したのかというと、ボクがずっと心残りだったことが「バイクの免許を取らなかったこと」なのです。
いや、免許はこれからでも取りに行けるんですけど、もうとにかく面倒くさいw
いまさら座学を受けるとか、教官にあれこれ言われて運転習うとか、無理ゲーでございます。
なので、「うーん、ちょっともったいないことしたかな」と思ったりしてます。
ボクの周りには、若いころからずっとバイクに乗っている人とか、ある程度の年齢なってから免許をとってハーレー乗り回している人とか、色々います。
なんかうらやましいけれど、とにかく「面倒くさい」が先に立ってしまって、どうにも教習所に行こうって気が起きないのです。
なので、そのうち50CCのバイクでも買おうかなと思っていた矢先にこのニュースだったので、一瞬「あ、もう原付にも乗れないのか!」って思ったんですけど、とりあえずまだチャンスは残っているようでw


さて、若いころにやっておけばよかったことの一つがバイクの免許取得なのですが、これは正直「なくても困らない」ことですし、「人生の選択肢が激減した」わけでもないですし、そんなに気にすることではないでしょう。
実は、「これやっておけばよかった」とめちゃくちゃ後悔してることって、ボクは思いつかないんですよね。
しいて言えば、「もっと英語をやっとけばよかった」くらいは思いますけど、仕事である程度英語は使っていたし、日常会話で困ることはほとんどないし、海外移住は今のところ考えてないし、まぁ後悔するほどのことではない。
もしかして、ボクは相当幸せな状況ではないか??とあらためて気づいてしまったりしました。
これ、多分2020年に会社を辞めたのも大きいと思うんですよね。
組織に属さなくなって、自分を取り巻くルールが一気に減ったことで、何かをやるまでのリードタイムが劇的に短くなった。
何か始めたいと思ったらすぐ始められるし、合わないと思えばすぐ辞められる。
時間の融通は利かせやすくなったので、大半のことを自分で決められる。
その中で、やるやらないを決めていくと、「XXをしなくて後悔する」という確率がどんどん下がっていくんですよね。
やってみたいなと思ったことは、片っ端からやっていて、今でもいくつか取り掛かり中のものはあります。
でも、始められずに悶々としているものは一つもない。
なんという幸せなことなんでしょう。

ちなみに、バイクについては、代替案的なものが実はすでにあります。
それがトップ画像にもしてある、この三輪の電動スクーター。

Future Mobility社のF1ってモデルです。


体が向きだして疾走するのはまさにバイク感覚。
ちなみに、この大きさで45キロくらい出ます。
自宅のある世田谷近辺の狭い道を走るには、最高のサイズです。
いい買い物しました(笑)

三輪スクーターを買ったとき、めちゃくちゃ楽しんだのがヘルメット選び。
次はこんなのもいいなぁ。

ボクのヘルメットの内側にある頭の中に興味がある方は、こちらをどうぞ。


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