こんにちは！日経COMEMOのスタッフ山田です。日経MJコラム「消費を斬る」と連動した投稿募集のご案内です。

みなさんに教えてほしいテーマは「＃新レストラン考　　　あなたは何を求めますか？」

新型コロナウイルスの感染拡大は、わたしたちの「食」のあり方を大きく変化させました。テイクアウトや、ウーバーイーツなどのデリバリーサービスが広がったのはご存じの通り。その一方で、外出自粛や営業時間短縮などの影響で収益が悪化し、休廃業や解散する飲食店が増えているといいます。

休廃業までいかなくても、このコロナ禍で経営悪化に苦しんでいる飲食店は多いことでしょう。感染を恐れて外食を手控えているうちに、自分のお気に入りの行きつけの店がなくなっていたり、いつか行ってみたかった店が閉店してしまった、という悲しい経験を誰もがしていると思います。もちろん飲食店も手をこまねいているわけではなく、お一人様用のメニューを増やしたり、客席をなくして宅配と持ち帰りに特化した「ゴーストレストラン」に活路を見出すなどの動きもあります。

そこで皆さんのご意見をお聞かせください！

今後、わたしたちが外食するときの行動様式はどのようになるのでしょうか。そして、それにあわせて飲食店はどう変化するのでしょうか。

例えば、こんな視点から考えてみてください。

〇新型コロナが収束したのちも、宅配や持ち帰り、お一人様利用、客に対する検温、仕切り板、あるいは「黙食」といった習慣は残ると思いますか？

〇コロナ禍で手控えられていた、忘年会や歓送迎会といった大人数で会食するスタイルは、今後なくなってゆくと思いますか？

〇あなたは今後、レストランに何を求めますか？あたらしいレストランのかたちとはなんでしょうか？

投稿締切は2021年3月5日（金）18：00です。
＊ご意見は以下のリンクからご投稿ください。
⇒日経COMEMOテーマ企画に投稿する
- 自動的に2つのハッシュタグ（「#COMEMO」「#新レストラン考」）がセットされます。
- ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読ませていただきます。

今回寄せられた投稿はCOMEMOのキーオピニオンリーダー（KOL）である子安大輔さんにいくつか選んでいただき、コメントを頂戴します。

みなさまのご投稿お待ちしております！

3/10（水） 19時半～開催 オンラインイベントのご案内

今回の投稿募集に関連して、3/10（水）19時30分〜「＃新レストラン考　あなたは何を求めますか？」と題したオンラインイベントを開催します！

ゲストは飲食まわりのプロデューサー（株）カゲン代表取締役の子安大輔さん、代々木上原レストラン「sio」オーナーシェフとしてユニークな取り組みを実践する鳥羽周作さんです。

イベント参加ご希望の方は、こちらからお申し込みいただけます。日経電子版有料会員の方は無料で参加できます。

本イベントは、日本経済新聞の大岩佐和子編集委員をホストに、これからの消費について考えるイベント「消費を斬る」シリーズです。2020年12月よりスタートして今回は第3弾。日経MJと連動する形で開催しています。

前回のイベントの模様はこちら↓↓

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日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。

一人でも多くのビジネスパーソンに「書けば、つながる」を実感していただき、つながりによって生まれる新しいお仕事が、世の中をより良くすると信じています。投稿募集企画は、皆様の発信機会を増やせればと思い、運営しています。寄せられた投稿は、私たち日経COMEMOスタッフがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。

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