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日経COMEMO

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日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。 【noteで投稿されている方へ】 #COMEM もっと読む
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日経COMEMOはじめての方へ

はじめまして、日経COMEMO(コメモ)運営チームです。 私たちは、日本経済新聞社がnote上で運営している投稿マガジン【日経COMEMO】の運営チームです。現在のメンバーは6名。日経の中で、新規事業にチャレンジする部門として、日々、試行錯誤を繰り返しながら活動しています。 ◇        ◇       ◇ まずは、日経COMEMOについて簡単に自己紹介させてください。 日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のビジネスリーダーたちから、毎月約200本

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大・休廃業解散時代

後継者不足、高齢化・・・、待ったなしの事業承継問題。 事業承継問題が叫ばれ始めてからかなりの年月が経っていますが、この問題は「経営者の高齢化」が原因なので、「人口動態」とほぼ同じ精度で深刻化の一途を辿っています。まさに、予測できていながら避けれていない大問題となっているわけです。 社長の平均年齢と後継者不足記事によると、1990年以降、社長の平均年齢は31年連続で過去最高を更新していて、2021年は60.3歳(前年比+0.2歳)、休廃業・解散を行った企業は70.3歳となり、

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良いタイトルの本のみを紹介する本屋「good title books」はじめました。 ~ 一言切り抜きfrom日経#252

こちらのnoteの更新頻度は3月31日までは月5回だったのですが、 今月からは月1回とすることにしました。 その減った分は何をしているかと言いますと、 こちらのwebshopにて、本のオススメ文を書いています。 URLはこちら ここは、4/23 世界読書デーにプレオープンし、 昨日5/27に正式にオープンした本屋です。 名前は「good title books」。 日本初、もしかしたら世界初の、 良いタイトルの本のみを紹介する本屋です。 はい。店長は私です。 5

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「メタ観光」は観光DXの鍵となるか?

(扉画像は「バーチャル渋谷」公式サイトより) 名所旧跡を巡る従来型の観光に対して、コンテンツツーリズムがもたらず可能性は大きなものです。一方で、あまりにもその領域が広すぎるため、地域にとっては何から手を付けたら良いのか、またいま自分たちはどの領域に取り組んでいるのかが分かりにくくなってしまうのも事実です。 そこで、いま筆者が注目しているのが「メタ観光」という、一般社団法人メタ観光推進機構(代表理事:牧野友衛氏)が以下のように定義している新しい考え方です。 機構ではこの考え

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ロシアのウクライナ侵略の現状から考える

微妙に、風向きの変化を感じる。苦しい状況だ。 マリウポリの「陥落」あたりから、ロシア軍の攻勢が目立ってきているように感じる。 ウクライナはハルキウを奪還し、ロシアはマリウポリを制圧した。 これ以降、ロシア軍がウクライナ東部で攻勢を強めているように感じる。 素人としてニュースから見えるところから想像するに、ハルキウで撤退したロシア軍が南下し、マリウポリ制圧により「手が空いた」ロシア軍が北上し、東部ルガンスク州に兵力を集中しているように見える。詳細は不明だが。 一方で、こ

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大丈夫じゃないって言っても大丈夫

こんにちは。Funleash志水です。前回の記事もたくさんのスキやコメントありがとうございました!サウナの記事ということで読者が限られるかなと心配しましたが、読んだらサウナ行きたくなりましたという声もあり、嬉しく思います。 少し時間がたってしまいましたがGWはゆっくり休めましたか?久しぶりに制約から解放された大型連休。遠出された方も多かったようですね。 一方で、休み明けに心身の不調を訴える人が増加しているそうです。ロシアによるウクライナ侵攻や最近続いた芸能人の自殺など、身

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日本の観光産業の未来: 脱炭素ツーリズムという矜持

(Photo by Suyash Agrawal on Unsplash) なんと、日本が「旅行・観光競争力ランキング」で世界一に! コロナ後のインバウンド回復の期待感が増すなか、どんな「新しい観光産業」を日本はコロナ後に生み出すことができるのだろうか。 日本が「旅行・観光競争力ランキング」で世界一に 次の記事は、世界経済フォーラム(WEF)の2021年の旅行・観光競争力ランキングで、日本が初めて首位となったと報じている。ホテルなど観光客向けインフラ、観光資源の豊富さなどで

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心理的安全性を高めるマネージャーの3つのふるまい

 Potage代表取締役 コミュニティ・アクセラレーターの河原あずさです。みんなが安心して働ける、心理的安全性の高い「コミュニティ型組織」づくりが最近のマイブームです。いくつかの企業でスタートし、引き合いも増えていて、モチベーション高く取り組む日々です。  というわけで今回も、日経COMEMO編集部から1ヶ月前に出されたお題「#心理的安全性を確保するには」をもとに2本目の記事をお届けします。面白いなと思った方はぜひ、ハートマークを「スキ!」として頂けると執筆のモチベーション

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歴史に学ぶために 〜博物館のすすめ

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 みなさんが最後に博物館に行ったのはいつのことでしょうか? 日本は非常にめぐまれており、多くの都道府県に博物館があります。その数は5,738館(平成30年10月現在)であり、東京の美術館・博物館の数は世界6位と言われています。 最近、某国会議員が財務金融委員会の場において「高校生が学ぶ知識として、三角関数と金融経済、どちらが優先度が高いか」と質問したことが話題になりました。生きていく上でより必要な知識を学ばせるべきという主張だった

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経営理念という言葉が苦手

経営理念と経営哲学。さらにはパーパスやビジョン。これらの重要性がビジネスシーンで語られることが良くあるが、少々、この手の考えが苦手である。一般的に「経営理念があるから、企業が発展する」と捉えられがちだが、必ずしもそうではない。 例えば、ソニーという会社は「経営哲学」を全否定した時代に、最も成長し、賞賛を浴びた。 創業者である井深大氏が「経営哲学なんて役に立たない。そんなものはない」という方針で経営にあたった時代に「トランジスタラジオ」や「ウォークマン」といった、優れたプロ

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ブログで政策修正を図ったECB~その真意はどこに~

「力業」で突破するECB 5月23日、ECBはラガルドECB総裁の名前で突如「Monetary policy normalisation in the euro area」と題したブログを発表しました。その中の一節で拡大資産購入プログラム(APP)の早期終了とこれに伴う7月中の利上げ、さらには7~9月期中のマイナス金利脱却まで宣言されるという動きが見られました。2週間後(6月9日)に政策理事会があるにもかかわらず、ブログという形でこれほど重要な見通しを総裁名義で情報発信するこ

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「自分が殺せない生き物は食べない」というシンプルな考え方。

最近、肉を食べない知人が増えた。 食べられない、のではなく、食べない。 健康上の理由ではなく、 宗教上の理由でもなく、 自分でそう決めたから、食べない。 その選択は流派というか、美学というか、 「ライフスタイル」という表現が最も近い気がする。 肉や魚を食べないのが、ベジタリアン。 それに加えて、卵・乳製品・はちみつなども食べないのが、ヴィーガン。 このくらいの知識はあったが、最近出会った知人の「肉を食べない基準」は、僕の知っているソレとは少し違った。 今日はそんな

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世界中のコンテンツが「何でも見れる」より、画面の外で、今出会いに触れたい。

人間に与えられた時間は、平等に1日24時間。そのなかで皆さんどのような内訳で、コンテンツと付き合ってますか?動画、SNS、TV、ゲームや音楽などなど沢山ありますよね。 下のデータは、分類としては「メディアとの接触時間」ですが、1日約445分。7時間越え。このくらいは自分もそうだろうなと思いつつ、数字のインパクトはなかなかです。 メールにSNSあれこれ…「チェック”しなきゃいけない”ものがいっぱいある」と思ってしまう今の私は、この仕事をしながらも、脳みそが少々溢れそうになっ

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世代論を唱えるのは常におっさん。小さな全体主義の罠に気を付けよう。

ロシア軍が使用している「Z」の意味については諸説憶測が飛んでいたが、 ロシアの国営放送がその意味を明らかにしたようだ。 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/z-5.php しかし、そんなロシアのせいで思わぬ迷惑を被っている人が全世界にいるようで…。 スイスのチューリッヒ(Zurich)保険は、150年間使って来たロゴを当分は使用しないこととしたほか、サムスン電子は、欧州の一部地域で販売されている製品の名称

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人材版伊藤レポート2.0の公表(人材版伊藤レポート⑥:3つの視点、5つの共通要素とその後のアクション等)

こんにちは。弁護士の堀田陽平です。 ベランダのマリーゴールドが芽吹きました。マリーゴールドの成長が日々の楽しみになっています。 人的資本情報の開示については徐々に具体性を帯びてきています。 今回は人材版伊藤レポート解説の第6回として、人材版伊藤レポートで示した共通要素とそれを具体化した人材版伊藤レポート2.0、その他人材版伊藤レポートが影響を及ぼしたガバナンスコード改定について書いていきます。 今回は、中身の話というよりも、人材版伊藤レポートのその後が中心です。 3つ

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