父の遺言に気づく。一周まわって「仕事は生活の糧」でいい。
「人は何のために働くのか」誰でも一度は考えたことがある問いではないでしょうか。お金のためだけに働くのであれば、それに自分なりの目的を持たせたりしなくてもよい。それなのに私たちはやはり、ただ生活のためだけに働くことを超えて仕事に別の意味を持たせたいと考えてしまう。
今日は日経新聞×noteで投稿募集中の「#大切にしている教え」というお題を受けて、少し前に亡くなった父の遺言から、一周まわって「仕事は生活の糧を得るための手段である」でいいのではないかと考えるようになった話を書いてみ