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はじめまして、日経COMEMO(コメモ)運営チームです。 私たちは、日本経済新聞社がnote上で運営している投稿マガジン【日経COMEMO】の運営チームです。現在のメンバーは6名。日経の中で、新規事業にチャレンジする部門として、日々、試行錯誤を繰り返しながら活動しています。 ◇ ◇ ◇ まずは、日経COMEMOについて簡単に自己紹介させてください。 日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のビジネスリーダーたちから、毎月約200本
NISA制度は2024年に改正され、新NISA制度がスタートします。 そもそも、NISAとは少額投資非課税制度のことです。日本では上場株式の配当金や投資信託の分配金(運用利益から投資家に資産の一部を払い戻すお金)に対して、約20%の税金が差し引かれるのが一般です。また、金融商品を売却した時にかかる利益に対しても、通常は約20%課税されます。 しかし、証券会社などの金融機関でNISA口座を開設し、上場株式や株式投資信託などを購入すれば、売却した時の利益や証券保有中に受け取る
シンガポール在住、ファイナンシャルプランナーの花輪陽子です。私は仕事上、ニュースを読んで専門分野のコメントをしたりもしています。また、シンガポールにいるので海外メディアのニュースにも目を通すようにしています。 特に海外に住んでいると、現地の状況を知るためにはニュースを読むことは必須です。シンガポールは独裁国家で政府の意思決定も早く、ニュースが発表されて直ちに法改正が施工される場合もあります。特にコロナ禍では、コロコロとルールが変わったために常にニュースを読み、明日からはこう
キャリアアップしたいなら友達付き合いを減らしましょう。 この真意は何なんでしょうか。 一つ目は忖度、についてです。 あなたが成功したいのであれば、友達、とか友達付き合い、というのは少し弊害になってくることがある、という話です。 元プロ野球選手で楽天、ヤクルト、阪神、等の監督を歴任された野村克也さんの言葉を紹介します。 野村克也さんの生前の言葉で「35歳を超えて敵がいないということは、人間的に見込みがないことである」という言葉が私はすごい好きなんですが、何かを成し遂げ
Potage代表コミュニティ・アクセラレーター・河原あずさです。僕の仕事の一つは、人々や企業の悩みを聞き、コミュニティや人間関係の力を使って課題解決を目指すことです。そんな僕の得意技の一つが「悩み相談に乗ること」です。 相手は、大企業の方からスタートアップの起業家まで様々です。大企業の中で新規事業に取り組んだ経験があったり、数々のコミュニティづくりをしたり、人や組織のコミュニケーションの問題に挑んだりする多様な経験を有しているので、色々な悩みに対応できるのだと自負してい
日経COMEMOのKOLをしております、大林です。60,000名以上が実名顔写真付きで登録する複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営する株式会社Another worksの代表をしております。 国や行政など日本全体をあげてスタートアップ支援を打ち出す中、スタートアップでは常に人手不足状態に陥っています。 日経では海外スタートアップの動きも紹介されており、記事内では北アイルランドのスタートアップ企業経営者が「1人の欠員を補充するのに6カ月もかかる」という採用難
米国では10年以上前から、自動車整備の出張サービスが登場して、整備工場の市場に食い込むようになっている。特筆すべきは、自動車メーカーも出張型の整備を重視しはじめていることである。この背景には、自動車のeコマース販売が進むことにより、ディーラー店舗の商圏から外れた地域の顧客にも対応できる整備ネットワークが必要になっていることがある。また、車両の診断システムがクラウド化されて、モバイルアプリとして利用できるようになったことも関係している。 ロサンゼルスを拠点として2019年に
今回は、いろんな点で注目を集めているHuaweiの新機種に関する話題です。なぜ突如発表されたのか、アメリカの制裁をクリアして半導体チップなどは全部中国産だけで完成させたのか、iPhoneの中国での利用が制限されるのか、といった大きな話題が次々が出てくる一方で、日本ではあまり報道されてない状況が続いているようなので、紹介したいと思います。 Huaweiの新機種Mate60 Proが発表されたのは8月29日です。発売当時は日本ではほぼ報道されていませんでしたが、中国ではかなり話
スーパーのレジで、突然キレて店員さんを、怪(け)しからん、態度が悪いと詰る人。電車の優先座席に座る妊婦さんに、若いのにシルバーシートに座るのは怪しからん、立てと叫ぶ人。レストランで、注文した料理が後で注文した人の方が先に出たとキレて、怪しからん、こっちが先やと怒鳴る人 怪(け)からんが社会に蔓延している。現代日本社会の空気を支配している感情スイッチは「怪しからん」。物事の判断基準が怪しからんとなった。なんでもかんでも、怪しからん なんでも怪しからんのなかで、大切なことがあ
皆さん、こんにちは。今回は「若手社員から学ぶこと」について書かせていただきます。 若手社員がメンターとなって、上司や先輩社員に何かを教えたり、アドバイスをすることを「リバースメンタリング」と言いますが、このような手法を取り入れる企業が増えてきました。実際に正式な“制度”として導入していなかったとしても、日常的にベテラン社員が若手社員から学ぶ場面は多々発生しています。かくいう私も、若手社員から日々多くのことを学び、吸収し、実務に生かすサイクルが自然と出来上がっています。 リ
「多様性」には、まさに多様な軸が存在 21世紀には、まさに「多様性」の時代です。それは、20世紀が、「標準化」、「モデル」、「画一性」が主たる単語だったことから考えると、大きな違いです。 多くの国で、20世紀には、第2次産業を経済成長の種としていました。この頃は、工場労働者の標準化、工場生産物の標準化が、重要なテーマであり、これらの標準化に成功すれば、経済成長も高成長になりました。 21世紀になり、多くの国は第3次産業が成長し、されに合わせて、人工知能が登場し、私たちの
SNSやネットメディアで何か発信しようとするとき、マジメな人ほど念入りに「完成」させようとしますね。細かい間違いはないか、ロジックに綻びはないか、など。しかしあまりに完璧さにこだわりすぎると、逆にデメリットが増えると思うのです。 文章やコンテンツを完璧に仕上げようとすると、どうしても無難な内容になりがちということがあります。自分でもやってしまうのですが、せっかくの良いネタが、小さくまとまった面白みのないものになってしまったり。 逆に、「書きたい」という思いに駆られて勢いで
こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 最新、リスキリングや労働人口減少について指摘する論説を以前より多く目にするようになりました。先日もあるイベントでモデレーターをさせていただいたのですが、タイトルはズバリ「超労働不足時代に備えよ。個と組織の新しい向き合い方とは」。数年前は専門人材不足の話題が多く、DXを担う人材がいないとかデータサイエンティストが、という話が中心でした。コロナ禍では飲食や観光などのサービス業が打撃を受け、ポストコロナの今になってもそのときにいなくなった
お疲れさまです。メタバースクリエイターズ若宮です。 副大臣と政務官に女性がゼロ、というのがニュースになりました。 「女性ゼロ」は2012年の第二次安倍内閣発足以来、副大臣政務官の女性登用がゼロというのは初めてのことだ、(女性閣僚は5人で過去最多タイにはなったものの)ジェンダーについて注目されるようになってきた中、ずらっと男性だけが並んだ写真は、時代に逆行するように感じます。 「適材適所」?「能力主義」?岸田さんは「適材適所」という言葉でコメントしたようです。 僕は政