「会社による暴力」「今や魅力的」#転勤は本当に必要か【日経朝刊連動】投稿募集まとめ
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「会社による暴力」「今や魅力的」#転勤は本当に必要か【日経朝刊連動】投稿募集まとめ

日経COMEMOスタッフの山田です。こんにちは。月2回掲載の日経朝刊「働き方イノベーション」面との連携企画、今回は皆さんからいただいた投稿をご紹介いたします。

今回のテーマは#転勤


こちらは5/31(月)日経朝刊記事です。前回から始まった「どこにいても働けますか」シリーズ、2回目のテーマは、辞令1つで国内外どこへでも赴任する、転勤です。

会社員にとって回避困難とされてきた転勤制度ですが、JTBがその見直しに動き出しました。テレワークをベースとし、所属部署に赴任しなくても遠隔地勤務を認めます。家族と離れて単身赴任を強いられるなど、転勤はこれまで様々な課題を指摘されてきました。コロナ禍のテレワーク普及が図らずも問題解決の扉を開いたかたちです。

日経COMEMOで投稿を募りました「#転勤は本当に必要ですか?」


日経COMEMOではこれに関連して、転勤は本当に必要なのか、意見募集しました。

〇転勤は、会社にとって、また従業員にとって必要な制度ですか。必要だとすれば、なぜでしょうか。

〇転勤は、リモートワークの進展などで「どこでも働ける」ようになれば、いずれ減少したり、なくなってゆくと思いますか。

〇転勤のあり方は、今後、どのように変わっていくと思いますか。

今回も多くの投稿をいただきました。皆さんからいただいた投稿のうち、5/31付の働き方イノベーション面では、 澤円さん、黒坂宗久さん、長谷川祐子さん、世界の普通からさんのご意見を紹介しています。

こちらは日経朝刊でご紹介した投稿です


澤円さんは中堅生命保険会社に内定をもらっていたものの「就職ではなく就社」という雰囲気になじめず内定を辞退し、就職活動をやり直してプログラマーになったといいます。「就社は嫌だなと思った原因の一つに転勤があった」。澤さんは自分の気持ちに正直に仕事選びをすればよいとし、辞令が出た時点で転勤ではなく転職してしまう手もあると提案していました。

長谷川祐子さんは「転勤には家庭を崩壊させてしまう力も持っている」と指摘しています。

黒坂宗久さんは、同じ職場に居続けるだけでは得られない、広い世界や多くの人との接点を持つことのできる制度であり「今や転勤に魅力を感じる」といいます。

島袋孝一さんは「いまの自分をつくっている要素は間違いなく社会人の序盤に全国を転勤した機会だ」と振り返っていました。

世界の普通から」さんは、転勤の目的を再定義すべきだと主張。今後は人材育成目的の転勤は大幅に減り、世界中から人材を集めるような多様性を高めるための転勤が増えると予想しています。

この他にもさまざまな知見をいただきました


20本以上いただいた投稿を読むと、澤さん、長谷川さんの投稿に代表されるように、転勤は時代遅れ、なじめない、という意見が多かったと思います。

こちら、ご自身の体験ですね。「転勤の被害者」…大変だったと思います。

転勤は会社にとっても従業員にとっても不要である、と結論されています。

こちら加藤史子さんの投稿です。転勤の内示直後の20代~30代女性の心の叫び、とても読ませます。

次に、上記の黒坂さん、島袋さんのように、転勤を基本的に前向きにとらえる見方をご紹介します。

富永朋信さんは、半ば強制的に環境を変える契機となる転勤は、個人にとって「良いこと」と思われる、と投稿しています。

転勤不要論と並んで多かったのが、転勤は必要だが、いまの転勤のあり方を見直すべき、とのご意見ですね。

志水静香さんの投稿です。事業会社の人事をされていたときに、転勤(会社の指示による)を廃止した理由を書かれています。

村上臣さんの投稿です。転勤をメンバーシップ型雇用、ジョブ型雇用との関係で考えています。

弁護士の堀田陽平さんです。労使間での合意を得ることが最大の配慮ではないか、との主張です。

本間充さんです。コロナをきっかけに、オフィスや勤務方法のあり方とともに転勤を考える必要があるといいます。

文中の転勤の4分類が参考になります。ぜひご覧ください。

このほか、いただきました投稿をご紹介させていただきます。

転勤、は自分の人生経験にも大きな影響を与える、身近なテーマですね。私も過去3回の転勤を思い出してしまいました。力のこもった投稿をいただきありがとうございました。次回テーマもちかく意見募集します、こちらもよろしくお願いします!

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