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教えてください #2拠点居住の理想スタイル とは【日経朝刊 投稿募集】

こんにちは。COMEMOスタッフの山田です。今回は「働き方」について、新しいご意見募集のお知らせをします。

今回のテーマは#2拠点居住


日経朝刊「働き方イノベーション」面。6/21に掲載されたテーマは「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた「ワーケーション」でした。

同じ日に掲載されたCOMEMOの論点でも、ワーケーションについて、伊藤羊一さん、加藤史子さん、川端康夫さんのCOMEMOへの投稿をご紹介させていただきました。

このワーケーションの先にあるのが「2拠点居住」(生活)という言い方もできるでしょうか。実際、こうした働き方を考えている、という話は最近、よく聞くようになりました。

地方のワーケーション施設を利用するだけでなく、地方に居宅を構えて「2拠点生活」を始める人も増えています。都心のオフィスへの出社が必要なときは、もともと都内で暮らしていたマンションやビジネスホテルなどに泊まり、テレワークをする日や休日は地方で過ごす、というライフスタイルです。私の周辺でも栃木県の那須、神奈川県の鎌倉や逗子、千葉県の房総などのエリアに住まいを移したケースがあります。

すでに2拠点居住を視野に入れたサービスも登場しています。

では現実に2拠点居住をする場合、どんな点に注意が必要でしょうか。下の記事では、こんなポイントを挙げていました。

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このほかにも

・2拠点の居住比重をどうするのか(例:毎週末ごとに地方ですごす。または、リアル会議のあるときだけ都心居住する、など)
・2拠点間の移動は(交通費は月いくらまでならOK?また移動時間の許容範囲は?)
・子供の学校はどうする

など、いろんなポイントが出てきそうです。

そこで皆さんのご意見を募集します


みなさんの考える、2拠点居住の理想スタイル とは。上記の視点を踏まえていただいても、そうでなくてもかまいません。「都心×地方」でなくても、例えば「地方×地方」でも、外国が入ってもいいですね。ご自分が理想と考える2拠点居住のあり方をぜひ投稿してみてください。

投稿締切は6月28日 (月)12:00です。
7月5日(月)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です(※紙面編集都合により掲載延期または中止となる場合もございます。ご了承ください)。
*ご意見は以下のリンクからご投稿ください
日経COMEMOテーマ企画に投稿する
- 自動的に2つのハッシュタグ(「#COMEMO 」「#2拠点居住の理想スタイル」)がセットされます。
- ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読ませていただきます。

7月5日(月)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です


日経COMEMOは、日経朝刊「働き方イノベーション」面と連携し、記事の内容に沿ったテーマでみなさんの投稿を募り、そのなかからこちらで選んだ投稿2~3本を日経新聞朝刊でご紹介しています。こちらは6/21 の新聞に掲載されたものです。

Screenshot 2021-06-22 at 15-26-05 日本経済新聞

ハッシュタグ「#2拠点居住の理想スタイル」をつけていただいた投稿は、COMEMOスタッフがすべて目を通し、そのうち2~3本をこのような形で新聞記事としてご紹介します。投稿は本名でなくても、ペンネームでもかまいません。ぜひご参加ください!

皆さんのご意見をお待ちしております!

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日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。

一人でも多くのビジネスパーソンに「書けば、つながる」を実感していただき、つながりによって生まれる新しいお仕事が、世の中をより良くすると信じています。

投稿募集企画は、皆様の発信機会を増やせればと思い、運営しています。

寄せられた投稿は、私たち日経COMEMOスタッフがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。

https://comemo.nikkei.com/menu/1371



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