日経COMEMOでは、さまざまなテーマで皆様にご意見を投稿していただく「テーマ企画」を開催しています。今回のテーマは

「リーダーの心得とは？」

です。いただいたご意見の一部は日本経済新聞朝刊「COMEMOの論点」でもご紹介する予定です。ぜひご参加ください！

投稿締切は2020年2月26日(水)18：00です。

投稿の際には「#COMEMO」「#リーダーの心得」をつけてください。COMEMOチームのメンバーがすべて拝見しております。

「両利きの経営」という言葉、聞いたことはありますか。

スタンフォード大学経営大学院のチャールズ・A・オライリー教授が提唱する経営手法で、「両利き」とは「既存事業を深掘りしながら、新しい事業の柱を探索する経営手法」であり、成熟企業が新興企業に駆逐されることを防ぐ道を示した理論として注目されているようです。2019年に邦訳書が刊行された後、日本でも経営者やマネジメント層を中心に多くのビジネスリーダーの関心と支持を集めています。

「両利きの経営」を実践する上でカギとなるのが、組織カルチャーのマネジメント。既存と新規のそれぞれの事業特性に応じて仕事のやり方も含めた組織カルチャーを創造できるかどうかが、成熟した組織における最重要経営課題であり、経営者やリーダーが遂行すべき役割とのこと。オライリー教授は「両利きの経営」の本質は『組織進化論』だ」と語ります。

「両利きの経営」について、オライリー教授と、日本での代表的な実践者である経営トップ自らが語るイベントが2月24日、都内で開かれます。日経ビジネススクール主催の「『両利きの経営』の本質」です。

経営者ではなくても、チームリーダーやプロジェクトリーダーらにとって、組織をどうつくり、運営していくかはとても大きな課題でしょう。そこで……

「リーダーの心得とは
何でしょうか？」

チームリーダーやプロジェクトマネジャーなどをお務めの方はご自身の成功・失敗の経験から、理想とすべき「リーダーの心得」をどう考えるか、投稿して下さい。また現在は組織のリーダーではない方も、ご自分が考えるリーダの心得とはどんなものか、自由に意見を投稿してください。

ぜひ、皆さんのご意見をお寄せください。たくさんの投稿をお待ちしております。いただいたご意見の一部は日本経済新聞朝刊「COMEMOの論点」でもご紹介する予定です。

投稿の際には「#COMEMO」「#リーダーの心得」をつけてください。COMEMOチームのメンバーがすべて拝見させていただきます。投稿締切は2020年2月26日(水)18：00です。