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#平日朝からネトフリOKですか【日経新聞連動企画】投稿が続々と来てます!

日経COMEMOでは、日経朝刊「働き方イノベーション」面と連携し、テーマを設定してからみなさんの投稿を募り、そのうち幾つかを日経新聞朝刊でご紹介する「テーマ企画」を月2回開催しています。今回のテーマは

「#平日朝からネトフリOKですか」

です。

最近、何かと話題の在宅勤務。制度として取り入れる企業も増えていると思いますが、上司は目の前にいない部下をどう評価し、成果を測るのか。下の記事は在宅勤務における指導・監督などについて弁護士に聞いています。

この記事では業務時間外のメールや連絡を遮断する「つながらない権利」「完全ログオフ権」という考え方や、「テレワークハラスメント(テレハラ)」、「リモートハラスメント(リモハラ)」といった言葉が誕生している実態を紹介。上司は部下の能力や職種に応じた細やかな対応が求められているとしています。

一方、従業員もオフィスとは異なる環境で自己管理を求められますね。

「いつでもどこでも」仕事ができる状況が広がれば、仕事と生活の境界が曖昧になります。これは日本に限った現象ではなく、在宅勤務が普及している多くの先進諸国が抱える課題だそうです。

お子さんのいる家庭では「仕事と子育ての境目があいまいになってしまう」との声をよく聞きますが、下の記事は家族全員が参加して、我が家の「時間割」をつくることを提案しています。

すでに私たちの働き方を大きく変えつつある在宅勤務にどう向き合ったらよいのでしょうか?

そこで皆さんから投稿を募集します。

在宅勤務のもとでどう「自分管理」していますか?

絶対的なコモンルールがないいま、何が「良し」とされ、何は「なし」とされるのでしょうか。極端な例でいうと、平日朝からNETFLIXなどの仕事と関係のない余暇時間をつくる行為はありかなしか? という視点も。

・在宅勤務をしている方、ご自分でどのように自己管理していますか?
・きちんと成果を上げていれば、例えば仕事と関係ない動画を平日の朝から視聴していても問題ないと思いますか?
・その他、在宅勤務にかんするご意見を投稿して下さい。

投稿締切は8月10日(月)18:00です。
8月下旬の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です(※紙面編集都合により掲載延期または中止となる場合もございます。ご了承ください)。
*ご意見は以下のリンクからご投稿ください
日経COMEMOテーマ企画に投稿する
- 自動的に2つのハッシュタグ(「#COMEMO」「#平日朝からネトフリOKですか」)がセットされます。
- ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読みます。


紙面のスペースが限られているので、新聞上ではすべての投稿をご紹介することはできませんが、できるだけ多くの方にご登場いただきたいと思っています。

なるべく論点を絞って主張を明確にして投稿してみてください。ご自身の経験に基づくもの、他にはない独自の見解などを特に歓迎しております。

すでに続々と投稿が集まっています。


【9/7(月)19:30〜】Zoomウェビナーイベントを開催します!

働き方innovation#2 - 協業で価値を創るためのチームづくり(仮)ー

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エール取締役で日経COMEMO KOLでもある篠田真貴子さん、日立製作所フェローで、同じくCOMEMO KOLの矢野和男さん、楽天大学学長で仲山考材代表取締役の仲山進也さんの3名をゲストに、日本経済新聞社の石塚由紀夫編集委員がファシリテーターを務めるオンラインイベントを9月7日(月)に開催します。

このイベントは日経本紙「働き方innovation」面で毎回展開しているテーマの理解を深める狙いです。

まもなくチケット販売開始いたします。

▼日経COMEMOがはじめての方へ

不確実な時代には、正解よりも「わからない」ことにまずは触れてみることが重要です。日経COMEMOでは、未知の世界を切り拓くべくビジネスの第一線で活躍するキーオピニオンリーダー約70人が、ニュースを起点に知見を投稿しています。

また、毎月、日経新聞と連動したテーマ企画を実施しています。日経朝刊でニュースになるようなテーマに対して、みなさんのご意見を募ってます。キーオピニオンリーダー以外の方でもハッシュタグをつけて投稿いただければ、参加できます。一部の投稿は、朝刊や電子版にてご紹介しております。

https://comemo.nikkei.com/menu/1371