#テレワークに効くコミュニケーション【日経朝刊 投稿募集】あなたの体験/ご意見お待ちします
こんにちは。COMEMOスタッフの山田です。今回は「働き方」について、新しいご意見募集のお知らせをします。
今回のテーマは「テレワークで有効なコミュニケ―ション」です
前回に引き続き、テレワーク関連のテーマです。前回はテレワークでいかに生産性を上げるか、ご意見を投稿していただきました。
テレワークの課題の一つとして、かなり早い段階からコミュニケーションの問題が挙げられていたと思います。「商談よりも雑談が難しい」ーー。次の記事は、新規アイデアの議論や雑談を含め、議題があいまいなことも多い同僚とのフリーディスカッションを在宅勤務でどのように展開していくか、が今後の課題と指摘しています。
対面中心の意識から脱しきれないとみられる40、50代を中心とする働き盛りの「孤独感」が、他の世代よりも深刻さを増している、という痛ましい記事もあります。
こうしたテレワーク下のコミュニケーションという課題の解の1つが、仮想オフィスといえそうです。アバターという自分の分身を使ったコミュニケーションは、「従来の上下関係などの作法を重んじるより、メンバーの個性を引き出す雰囲気が生まれやすい」とも言われています。
仮想オフィスの導入は急拡大している。矢野経済研究所は21年10月に公表した調査で、21年度の市場規模は20年度の8倍にあたる20億円に達すると予測した。コミュニケーション不足を課題と感じる企業を中心に導入が進んでいると分析。25年度に180億円に上る見通しを示した。
こんなサービスもあります。社員が2人そろって社員証をかざすと無料で飲み物が出てくる「社長のおごり自販機」は、「雑談のためにリモート会議を開くわけにもいかず、歯がゆい思いをしていた」ことが開発の動機になったそうです。
そこで皆さんのご意見を募集します
・テレワークを進めるうえで、ふだんコミュニケーションにどのような課題を感じますか。またどのような対策を講じていますか
・仮想オフィスを利用した経験はありますか。ある方はどのようなメリット・デメリットを感じましたか。
・このほかチームワークの低下や孤独といったテレワークの課題を解消するには、どんな手立てが有効だと思いますか
投稿締切は1月24日 (月)12:00です。
⇒日経COMEMOテーマ企画に投稿する
1月31日(月)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です(※紙面編集都合により掲載延期または中止となる場合もございます。ご了承ください)。
*ご意見は「#COMEMO 」「# テレワークに効くコミュニケーション」をつけて投稿してください。ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読ませていただきます。
1月31日(月)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です。
日経COMEMOは、日経朝刊「働き方イノベーション」面と連携し、記事の内容に沿ったテーマでみなさんの投稿を募り、そのなかからこちらで選んだ投稿2~3本を日経新聞朝刊でご紹介しています。こちらは1/17 の新聞に掲載されたものです。
ハッシュタグ「# テレワークに効くコミュニケーション」をつけていただいた投稿は、COMEMOスタッフがすべて目を通し、そのうち2~3本をこのような形で新聞記事としてご紹介します。投稿は本名でなくても、ペンネームでもかまいません。ぜひご参加ください!
皆さんのご意見をお待ちしております!
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投稿募集企画は、皆様の発信機会を増やせればと思い、運営しています。
寄せられた投稿は、私たち日経COMEMOスタッフがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。
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