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教えてください!#肩書を複数持つ必要ありますか?【日経朝刊連動投稿募集】

こんにちは、日経COMEMOスタッフ山田です。「働き方」について新しいご意見募集のお知らせです。今回は、日経COMEMOのKOL(キーオピニオンリーダー)、倉成英俊さんによい投稿を選出していただきます。

今回のテーマは「#肩書を複数持つ必要ありますか」


マルチワーク、という言葉があります。「多業」と言われることもあるようですが、複数の仕事を同時並行でこなすことを指してます。農業や漁業、林業などとの兼業といった意味合いで使われることも多いようです。

下の記事で取り上げられている栄大吾さんは、10もの仕事を並行させることで、憧れの島暮らしを実現したそうです。

まずは町の集落支援員の仕事を得た。観光マップを作ったり、集落を巡回し住民の困りごとを聞いたり。近所の人と港でコーヒーを飲みながら話し込むことも多い。地区の会合があればこまめに顔を出した。集落支援員は報酬を受けられるが、これだけでは家族が増えると食べていけない。収入の柱を増やそうと数多くの「複業」を始めた。

究極の複業といった感もありますね。栄さんの場合は収入の柱を増やすことが目的だったようですが、やりたいことをすべてやっていったらマルチワーカーになった、という人もいるのではないでしょうか。

また、働き方の身分として、いまの仕事とは違う新しくやりたい仕事をするのためにフリーランスになるのではなく、複数の組織に所属するという働き方もあります。栄さんまではいかなくても、複数の肩書、名刺を持っている人は少なくないのではないでしょうか。

そこで皆さんからのご意見を募集します。


〇フリーランスでもなく、1つの会社の正社員としてのみ働くのでもなく、社外の仕事を複数持つ、つまり複数の肩書、名刺をもつような働き方は今後スタンダードになるのでしょうか?

〇1つの仕事だけでなく、複数の肩書を持つ必要があると思いますか?

〇複数の肩書を持つことに、どんなメリット・デメリットがあると思いますか?

例えばこのような視点から投稿してみてください。これらの問いすべてにお答えいただくでも、どれか一つでもかまいません。

投稿締切は2021年1月11日(火)18:00です。
同年1月19日(火)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です(※紙面編集都合により掲載延期または中止となる場合もございます。ご了承ください)。
*ご意見は以下のリンクからご投稿ください
日経COMEMOテーマ企画に投稿する
- 自動的に2つのハッシュタグ(「#COMEMO」「#肩書を複数持つ必要ありますか」)がセットされます。
- ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読ませていただきます。

日経COMEMOは、日経朝刊「働き方イノベーション」面と連携し、記事の内容に沿ったテーマでみなさんの投稿を募り、そのなかからこちらで選んだ投稿2~3本を日経新聞朝刊でご紹介しています。

こちらは12/22(火)の日経新聞朝刊に掲載されたものです。紙面全体のなかではこのように載っています。

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「#肩書を複数持つ必要ありますか」をつけていただいた投稿は、1/19の関連イベントにご登壇いただく倉成英俊さんとCOMEMOスタッフがすべて目を通し、そのうち2~3本を上記のような形で新聞記事としてご紹介します。投稿は本名でなくても、ペンネームでもかまいません。ぜひご参加ください!

【Zoomウェビナー】1/19(火)19:30〜 複業について、倉成英俊さんと本谷亜紀さんと日経編集委員のトークライブを開催。

働き方innovation#08  それでも組織に属する理由

こちらからお申し込みいただけます。日経電子版有料会員の方は無料で視聴できます。

日経COMEMOのKOL、倉成英俊さん(株式会社Creative Project Base代表)、本谷亜紀さん(株式会社div 広報/ラーメン評論家)さんをお招きし、日本経済新聞社の石塚由紀夫編集委員がファシリテーターを務めるオンラインイベント。投稿募集で寄せられたものと、当日のZoomチャットを起点にトークを展開します!

このイベントは日経本紙「働き方innovation」面で毎回展開しているテーマについて、視聴者参加型のインタラクティブなライブにより、さまざまな視点に触れ、理解を深めるのが狙いです。

日経COMEMOがはじめての方へ


日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。

そして、私たちが日経COMEMOを通して実現したいと考えているのは、すべてのビジネスパーソンが日経新聞に掲載される経済ニュースについて自分の考えを書いて発信できるようになること、つまり「書けば、つながる」の実現です。

しかし、「自分の意見を書いて発信する」ということは大変難しいことで、なかなかハードルの高いことだと思います。私たちは、そのハードルを少しでも下げて皆様に「書けば、つながる」を実現していただけるように、様々なサポートを用意しています。この【投稿募集企画】もそのうちの一つです。

いきなりニュース記事に対する意見の投稿が難しい方は、ぜひこちらの【投稿募集企画】からチャレンジしていただければと思います。寄せられた投稿は、私たち日経COMEMO運営チームのメンバーがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。

https://comemo.nikkei.com/menu/1371



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