東京大学大学院准教授 高木聡一郎さんの投稿が日経朝刊「私見卓見」に掲載されました。
日経COMEMOのキーオピニオンリーダーとして活躍中の、東京大学大学院准教授 高木聡一郎さんの記事が、本日7月30日(木)の日本経済新聞朝刊に掲載されました。
テーマは「スマートシティのアカウンタビリティ問題」です。
▼本日公開された紙面はこちらです。
日経COMEMOでは、日経新聞の担当者がCOMEMOに載っている投稿を選び、再編集して日本経済新聞本紙「私見卓見」で紹介する連動企画を行っています。
今回は、東京大学大学院情報学環准教授で国際大学GLOCOM主幹研究員でもある高木聡一郎さんの投稿が掲載されました。高木さんは、「デフレーミング」概念をはじめ、ビジネスモデル、イノベーション、産業構造などの研究をされています。また、最近の投稿では現在取り組まれている都市研究について、デフレーミングの視点から今後の都市はどうなっていくかを考えながら、知見を共有してくれています。
▼高木さんのnoteはこちらです。
高木聡一郎さんのプロフィール
1997年慶應義塾大学法学部政治学科卒、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。ハーバード大学ケネディスクール行政大学院研究員(フェロー)などを経て、19年より東京大学大学院情報学環准教授、国際大学GLOCOM主幹研究員を兼務。専門分野は情報経済学、デジタル経済学。
今回「私見卓見」に掲載されたスマートシティの話題をはじめ、都市研究に関する以下のような関連投稿もあります。これからの都市についての高木さんの指摘が、非常に興味深いです。
また、デフレーミングの概念や、アフターコロナにおけるデジタルトランスフォーメーション(DX)について、高木さんにわかりやすく解説していただいたインタビュー記事はこちらです。ぜひ合わせてご覧ください。
高木さんの投稿をはじめ、現在約70名のビジネスの未来を切り開くキーオピニオンリーダーたちが、日経COMEMOにその知見を投稿しています。
日経COMEMOについてさらに詳しく知りたい方は、こちらのコンセプトムービーをご覧ください。
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