#テレワークのハードル【日経 働き方イノベーション面連動】あなたのご意見を投稿してください!
こんにちは、COMEMOスタッフ山田です。今回は働き方についてのご意見募集のお知らせです。日経COMEMOでは、4月から日経朝刊に月2回掲載される「働き方イノベーション」面と連携しています。記事の内容に沿ったテーマを設定してみなさんの投稿を募り、そのうち良い投稿2~3本を日経新聞朝刊でご紹介するという試みを行っています。
テーマに#をつけていただいた投稿はスタッフがすべて目を通し、そのうち2~3本をこのような形で新聞記事としてご紹介します。投稿は本名でなくても、ペンネームでもかまいません。ぜひご参加ください!
さて、今回のテーマは
「#テレワークのハードル」
です。
新型コロナウイルスの感染が広がるなか、テレワークを導入する企業は増えていると思います。しかし、さまざまな事情からなかなかテレワークに踏み切れない職場もあるようです。
生産現場や店舗などがそうですが、オフィス職場のなかでも、情報流出を警戒するコールセンターや、法律の制約がある経理部門などでは出社を続けている人も多いと聞きます。また出勤者をさらに減らすには、契約などの見直しも必要になると下の記事は指摘しています。
まさしく、テレワークのハードル、ですね。
しかし、ここへきて無理だと思われていたハードルを乗り越えようという動きも出ているようです。コールセンターを抱える業種は多いと思われますが、動きがあるのは損保大手。電話端末などを貸与して自宅で顧客対応が可能かどうか実験したり、すでにコールセンターの人員の9割以上を在宅勤務に切り替えたところもあるといいます。記事ではあまり触れられていませんが、情報流出のハードルをどうクリアしたのか、気になるところですね。
テレワークのハードル、自宅の作業環境など、ほかにもたくさんありそうですが、乗り越えていくことは可能なのでしょうか?
そこで皆さんからの投稿を募集します。
・セキュリティーや契約面などから無理だと思われていたテレワークのハードルを乗り越えられた経験、逆にトライしたものの乗り越えられなかった経験はありますか?
・取引先を直接訪問しての営業など、これまでの習慣からなかなかテレワークに移行できなかったけど、こうしたハードルを乗り越えられたケースはありますか?
・情報端末の持ち込みや通信回線、作業スペースなどの自宅の環境面での問題からテレワークのハードルを感じたことはありますか?またそれをどのように乗り越えましたか?
・その他、テレワークのハードル、について思うことを投稿してください!
投稿締切は10月5日(月)18:00です。
10月上旬の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です(※紙面編集都合により掲載延期または中止となる場合もございます。ご了承ください)。
*ご意見は以下のリンクからご投稿ください
⇒日経COMEMOテーマ企画に投稿する
- 自動的に2つのハッシュタグ(「#COMEMO」「#テレワークのハードル」)がセットされます。
- ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読みます。
紙面のスペースが限られているので、新聞上ではすべての投稿をご紹介することはできませんが、できるだけ多くの方にご登場いただきたいと思っています。
なるべく論点を絞って主張を明確にして投稿してみてください。ご自身の経験に基づくもの、他にはない独自の見解などを特に歓迎しております。
そして、今回から、投稿を紙面でご紹介する以外にも、朝刊掲載日の夜、オンラインイベントを開催し、そこでも投稿をご紹介する予定です。
【Zoomウェビナー】10/13(火)20:00〜 テレワークのハードルについて、日経編集委員と横石崇さんのトークライブを開催。
働き方innovation- テレワークのハードルをどうやって乗り越えますか?ー
お申し込みはこちらから↓ 日経電子版有料会員の方は無料で視聴できます。
&Co.,Ltd.代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザーで、日経COMEMO KOLでもある横石崇さんをゲストに、日本経済新聞社の石塚由紀夫編集委員がファシリテーターを務めるオンラインイベント。投稿募集で寄せられたものと、当日のZoomチャットを起点にトークを展開します!
このイベントは日経本紙「働き方innovation」面で毎回展開しているテーマについて、視聴者参加型のインタラクティブなライブにより、さまざまな視点に触れ、理解を深めるのが狙いです。
日経COMEMOがはじめての方へ
日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。
そして、私たちが日経COMEMOを通して実現したいと考えているのは、すべてのビジネスパーソンが日経新聞に掲載される経済ニュースについて自分の考えを書いて発信できるようになること、つまり「書けば、つながる」の実現です。
しかし、「自分の意見を書いて発信する」ということは大変難しいことで、なかなかハードルの高いことだと思います。私たちは、そのハードルを少しでも下げて皆様に「書けば、つながる」を実現していただけるように、様々なサポートを用意しています。この【投稿募集企画】もそのうちの一つです。
いきなりニュース記事に対する意見の投稿が難しい方は、ぜひこちらの【投稿募集企画】からチャレンジしていただければと思います。寄せられた投稿は、私たち日経COMEMO運営チームのメンバーがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。
https://comemo.nikkei.com/menu/1371