#複業人材を生かす組織とは【日経 働き方イノベーション面連動】池澤あやかさんとあなたのご意見お待ちしてます!
こんにちは、COMEMOスタッフ山田です。今回は働き方について新しいご意見募集のお知らせです。
日経COMEMOでは、4月から日経朝刊に月2回掲載される「働き方イノベーション」面と連携しています。記事の内容に沿ったテーマを設定してみなさんの投稿を募り、そのなかからこちらで選んだ投稿2~3本を日経新聞朝刊でご紹介しています。こんな感じですね。
テーマに#をつけていただいた投稿は、11/10の関連イベントにご登壇いただく池澤あやかさんとCOMEMOスタッフがすべて目を通し、そのうち2~3本をこのような形で新聞記事としてご紹介します。投稿は本名でなくても、ペンネームでもかまいません。ぜひご参加ください!
さて、今回のテーマは
#複業人材を生かす組織とは
です。
ここへきて大手企業の間で、複業(副業ともいいますが)人材を受け入れる動きが増え始めているようです。
ダイハツ工業は社外の人材に副業で働いてもらう制度を始めると正式に発表しました。国内自動車大手8社では初めての取り組みになります。
ダイドーグループホールディングスは新制度を立ち上げ、社員の副業を解禁。他の企業の社員などを対象に副業で働く人の募集も始めました。
こうした動きは大企業だけでなく、自治体にも広がっているようです。
記事を読むと、社外から受け入れる複業人材にはこれまでの社内にない知見を期待するケースが多いようです。
いま注目されるDX(デジタルトランスフォーメーション)においても、こうした複業人材が活用されています。上記のダイドーは、社外からの副業人材には、新規事業などにつながるDXやIT(情報技術)の知見などを期待するといいます。2022年1月までに直接運営する自動販売機約8万台をIoT化させるDXを計画中で、そのために外部人材を受け入れる狙いです。
複業人材の活用には、人材難で欲しい人材がなかなか採用できない、新しい人材を獲得してフル雇用する予算がない、といった企業側の事情もありそうです。そうした中で、企業が複業制度を解禁、創設する動きが出ているのでしょうか。
そこで皆さんからのご意見を募集します。
・いまなぜ、複業人材が求められていると思いますか?
・複業人材に求められるのは、どんな仕事だと思いますか?
・複業人材を生かすのにあたって、どんなことが課題になっていますか?
・複業人材を生かすことができる組織とは、どんな組織でしょうか。
投稿締切は11月2日(月)18:00です。
11月10日(火)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です(※紙面編集都合により掲載延期または中止となる場合もございます。ご了承ください)。
*ご意見は以下のリンクからご投稿ください
⇒日経COMEMOテーマ企画に投稿する
- 自動的に2つのハッシュタグ(「#COMEMO」「#複業人材を生かす組織とは」)がセットされます。
- ご投稿いただいた内容は、池澤あやかさんとCOMEMO編集部がすべて読ませていただきます。
紙面のスペースが限られているので、新聞上ではすべての投稿をご紹介することはできませんが、できるだけ多くの方にご登場いただきたいと思っています。
なるべく論点を絞って主張を明確にして投稿してみてください。ご自身の経験に基づくもの、他にはない独自の見解などを特に歓迎しております。
そして、今回も、投稿を紙面でご紹介する以外に、朝刊掲載日の夜、オンラインイベントを開催し、そこでも投稿をご紹介する予定です。
【Zoomウェビナー】11/10(火)20:00〜 複業について、池澤あやかさんと日経編集委員のトークライブを開催。
働き方innovation#5ー パワフル複業者が補うデジタル人材ー
お申し込みはこちらから↓ 日経電子版有料会員の方は無料で視聴できます。
エンジニアでありながら複業実践者、日経COMEMO KOLでもある池澤あやかさんをゲストに、日本経済新聞社の石塚由紀夫編集委員がファシリテーターを務めるオンラインイベント。投稿募集で寄せられたものと、当日のZoomチャットを起点にトークを展開します!
このイベントは日経本紙「働き方innovation」面で毎回展開しているテーマについて、視聴者参加型のインタラクティブなライブにより、さまざまな視点に触れ、理解を深めるのが狙いです。
日経COMEMOがはじめての方へ
日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。
そして、私たちが日経COMEMOを通して実現したいと考えているのは、すべてのビジネスパーソンが日経新聞に掲載される経済ニュースについて自分の考えを書いて発信できるようになること、つまり「書けば、つながる」の実現です。
しかし、「自分の意見を書いて発信する」ということは大変難しいことで、なかなかハードルの高いことだと思います。私たちは、そのハードルを少しでも下げて皆様に「書けば、つながる」を実現していただけるように、様々なサポートを用意しています。この【投稿募集企画】もそのうちの一つです。
いきなりニュース記事に対する意見の投稿が難しい方は、ぜひこちらの【投稿募集企画】からチャレンジしていただければと思います。寄せられた投稿は、私たち日経COMEMO運営チームのメンバーがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。
https://comemo.nikkei.com/menu/1371