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【ご意見募集】ニッポンの製造業、再び輝くためには

日本経済新聞 大阪経済部次長 漆間泰志
GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム)に象徴されるソフトウエア企業と、家電などハードを作る製造業との垣根が低くなってきました。日本経済新聞は10日付朝刊「未踏に挑む」でパナソニックの津賀一宏社長に製造業の生き残る道についてインタビューしました。

津賀氏は①高級・高機能であればいいという『アップグレード型』から、顧客が望むことをソフトの更新でかなえる『アップデート型』に変えていく②メーカーもソフト企業になるか、ソフト企業と密に手を組まないとイノベーションを起こせない――などと指摘しています。

かつて世界を席巻した家電などの日本の製造業が世界で再び存在感を発揮する方法はあるのでしょうか。皆さんのご意見をおうかがいします。ご意見はこの投稿にコメントをする形でお願いします。

いただいたご意見は日本経済新聞の紙面や電子版、日経の投稿プラットフォーム「COMEMO」で紹介させていただくことがあります。

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コメント14件

かつて世界を席巻した日本車はトヨタや日産であった。これらは私が住むエストニアでも多く見かけるが、多くの場合はエンブレムを見てそれとわかるのである。対して1社、エンブレムを見ずともそれとわかる日本車が最近はエストニアでも増えているように感じる。あのソウルレッドは雪国でこそコントラストを映えさせ、上品に魅了する。ご存知マツダ車である。

ソウルレッドが雪国を想定しているのかどうかはわからないが、とにかく映える。美しいルージュのカラーに男性だけではなく女性も惹かれる。背景の白がまるでドレスのように。頭で考える前に心が惹かれる。

ニッポンの製造業、再び輝くためには。私は色にこだわるべきだと思う。その際全世界統一モデルのようなものではなく、この地域のこの瞬間のように具体的であるほど、必ずその地域の文化と巡り合う。単に工場をグローバル展開していた時代から真に人材ベースでグローバル展開する必要が出てくる。相手の文化を鵜呑みするだけではなく、自分のカラーを持ち、それぞれをいい塩梅でミックスし、独自の色を生み出すイノベーションが求められている。
ユニークかつ大変参考になるご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。もちろん、日本の製造業でも電子部品や工作機械のように今でも世界トップ級の競争力を持つ分野も少なからずありますが、かつては世界中から注目を集めていたエレクトロニクス産業が、存在感が縮小し、苦戦を強いられているのは間違いないでしょう。

牧田さんのいわれるように「国の産業は常に新陳代謝する」ものだと思いますが、かつての輝きを知る1人としては寂しく感じます。小学生の時に初めてVHSビデオを見た時、「こんなことができるのか」とふるえるほど感動したのを今でも覚えています。

皆様のご意見は必死に打開策を考え、挑戦している方々にとっても、きっと参考になる内容が含まれていると思います。ありがとうございます。
日本の製造業(だけでなく他産業含めて)は良くも悪しくも気配り、気遣い、思いやり、おもてなしのDNAが色濃く出ていると考えます。
しつこく不良を追いかけて、世界一の品質に到達しましたが、親切が過ぎるとうっとおしくもあり、高コストにもなります。
しかしDNAは変えられず、無理して不得意な土俵に上ることは得策と言えません。
日本観光が大もてなのは、まさに上記のDNAが功を奏しているもので、製造業においても必ずこれらが求められる分野があるはずです。
なんだかんだ言われながらも、ここ20年日本の工業出荷額は下がっていません。
従事者は減っていますから、その分労働生産性を高めているわけで、他産業のお手本です。
気を緩めることなく、おもてなしオーラを発揮していきたいものです。
QCDからVCDへ。

格差社会である。貧しい層は数は増えるが総量としての金がない。富裕層への訴求が肝心と思う。
日本を良き中流国家として維持するには加工貿易は必須である。ソフト産業を目指すなど愚の骨頂である。

ただ富裕層は日本の近代製造業の得意とするコスト品質偏重の商品を買わない。
かれらは商品にある文化や物語といった別の価値を買うのではないかと思う。

世界には富裕層を顧客とする一流の製造業がある。おおくは創業の祖であり
いまもトップランナーである。かれらの価値創造の手法を謙虚に学ぶことから始めるべきではないか。

QCDを超え新しい価値観に到る。無形の差別化価値を製品に乗せられる
異なった軸のバリューエンジニアリング。今は学びの時だと考える。
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