「住むためのお金、そんなに必要ですか?」マキコの部屋第2弾オンラインイベントの見どころ
こんにちは! 日経COMEMO運営チームの野村です。
1月26日(火)の20時からオンライン開催予定、NIKKEI STYLE U22×日経COMEMO連動イベント「住むためのお金、そんなに必要ですか」についてご案内いたします!
40秒ほどの予告動画をご覧ください↓↓
1.企画主旨
コロナ禍で、在宅時間が増えた方は多いのではないでしょうか。また、外出自粛により、経済活動が縮小している分、少しでも現在あるいは将来の生活に備えるべく、これまで以上に家計のやりくりに時間を割いている方もいらっしゃるのではないかと思います。
メルカリを使って、不用品を売りに出す人が増えているというニュースも。
こうした状況のなか、家計の大部分を占める住宅ローンなどの固定費の見直しに目が行くのは自然の流れだといえるかもしれません。
そもそも「持ち家or賃貸」以外の選択肢はないのでしょうか?
住宅ローンの返済方法を変えたりする、「家を買う」ことが前提の固定費削減方法については、上の記事でも触れられています。
一方で、テレワーク中心の生活に変わる人が多いなかで、ワーケーションやアドレスホッパーという言葉が昨年からメディアで取り上げられています。以下の記事にあるように、移住や多拠点生活をする人たちを支援する事業者も増えています。
「渋谷に6万円。なかなか住めないですよ」。都内で働く女性(24)が4月から住み始めたのが「unito SHIBUYA」(東京・渋谷)。家に帰らない日は家賃が下がる、新感覚の住居だ。
外泊の72時間前に専用のアプリで申請すると、1カ月の料金から外泊期間の家賃が引かれる。外泊中、部屋はホテルの1室として一般客に貸し出される仕組みだ。
コロナ禍で固定費削減の意識が高まり、移住や多拠点生活を支援する事業も増えているなか、従来のようにローンを組んで不動産を買う意義はあるのでしょうか。今居住している家、住むためにそんなにお金は必要なのでしょうか。
本イベントは、日経COMEMOのキーオピニオンリーダー篠田真貴子さんが、これからの「みんなの経済」をつくるであろう若い世代のリーダーたちをゲストに招いて対談する毎月1回のイベントシリーズ「マキコの部屋」第2弾です。
今回のゲストは、家に帰らない日は家賃が下がる、新感覚の住居「unito」を運営する株式会社Unito CEOの近藤佑太朗さんです。
2017年1月の会社設立以降、累計資金調達額は約1.2億円で、新たな暮らしの提案が市場に受け入れられ始めています。
近藤さんには、事業を開始した理由やいまの住まい、暮らしに感じている課題、これからの新しい暮らし方はどうなっていくのかなど、篠田さんと語りあっていただきます。
本イベントは、若い世代を応援するメディア「NIKKEI STYLE U22」と日経COMEMOとの連動イベントです。イベントレポートを「NIKKEI STYLE U22」に掲載する予定です。
【こんな方に特におすすめ!】
・新しい暮らし方、これからの住まいについて考える人
・家賃など固定費の削減を考える企業や個人
・シェアハウスをしている・興味がある人
・多拠点生活者
・ミニマリスト
▼イベントの詳細とお申込みはこちら
住むためのお金、そんなに必要ですか
主催:日経COMEMO
日時:1月26日(火) 20:00~21:00
Zoomウェビナーで開催
参加費:一般 2,500円、日経電子版有料会員は無料です。
申し込みはこちらから↓↓
2.登壇者のご紹介
・株式会社YeLL 取締役 / 日経 COMEMO KOL
篠田真貴子さん
1968年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008年10月にほぼ日(旧・東京糸井重里事務所)に入社。取締役CFOを務める。2018年11月に退任し、1年3カ月のジョブレス期間を経て、2020年3月からベンチャーの「YeLL」取締役に。
マキコの部屋第1弾のイベントレポート↓↓
・株式会社Unito CEO
近藤佑太朗さん
1994年11月生まれ。東京出身。東欧ルーマニア育ち。幼少期の3年間、父の仕事の都合上、東ヨーロッパのルーマニアで育つ。大学1年次、国際交流を軸に活動する“学生団体 NEIGHBOR”を設立。明治学院大学在学中にクロアチアのビジネススクールZSEMで観光学を勉強。帰国後、国内スタートアップ、Airbnb Japanで修行し、起業。創業1年半で、国内5拠点(伊豆大島・六本木・代々木上原・成田・雑色)、海外1拠点(Cambodia,SiemReap)で宿泊施設・Co-livingを展開。MakersUniversity3期生 / EO主催 GSEA2018 日本2位
ぜひご参加ください!
3.イベントテーマについてみなさんから投稿を募集中!
イベントテーマについて、note上で投稿募集を行っています。寄せられたご投稿については、ホストのマキコさんにいくつか選んでいただき、イベント内で簡単にご紹介いただきます。
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皆様の積極的な参加をお待ちしております!引き続き、日経COMEMOをどうぞよろしくお願い致します。
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