＃仕事で社会貢献を感じた経験【日経朝刊 投稿募集】あなたの体験/ご意見お待ちします
こんにちは。早いものでもうすぐ12月ですね。COMEMOスタッフの山田です。今回は「働き方」について、新しいご意見募集のお知らせをします。
今回のテーマは「社会貢献」です
社会貢献、というと個人レベルではボランティアが思い浮かびます。企業の社会貢献では、少し前にはメセナという言葉がよく使われていました。最近では国連が採択した持続可能な開発目標（SDGs）が多くの社会課題を挙げるなか、企業も本業での社会貢献活動を通じたさまざまな課題解決を意識しているようです。
リコーは事業開発などを通じた社会貢献活動を始めた。同社の独自技術である2.5Dの立体的な描画技法の事業化を模索するなか、インドの農村部に住む女性アーティストら約60人の生計を立てる支援をした。
インド・ビハール州の民族絵画で世界的に有名な「マドバニ絵画」に着目。自然の染料などを使い、神話のモチーフなどが描かれるのが特徴だ。ただ販売手段やデジタル表現技術に関するアーティストらの知識などが不十分で生計が立てられない状況だった。
また、すでに企業の資金調達の分野では、こうした社会貢献を抜きにすることはできなくなっているようです。
企業で働く個人としても、自分の仕事が社会貢献につながっている、という実感を持ちつつ働くことができれば素晴らしいと思います。では、自分の仕事が給料や会社の利益だけでなく、「社会に貢献している」と実感できるのはどんな時でしょうか。
そこで皆さんのご意見を募集します
・会社などで本業の仕事を通じて自分が社会貢献していると感じた経験はありますか。またそれはどんな仕事を通じてでしょうか
・社会貢献を事業として考えた場合、今後、どのような事業が必要だと思いますか。とくに今、必要とされるのはどのような分野でしょうか
・社員が仕事を通じて社会貢献を感じるために、例えば何らかの目標設定や働き方の工夫など、会社としてどんなことができると思いますか
投稿締切は11月29日 (月)12：00です。
⇒日経COMEMOテーマ企画に投稿する
12月6日（月）の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です（※紙面編集都合により掲載延期または中止となる場合もございます。ご了承ください）。
＊ご意見は「#COMEMO 」「# 仕事で社会貢献を感じた経験」をつけて投稿してください。ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読ませていただきます。
12月6日（月）の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です。
日経COMEMOは、日経朝刊「働き方イノベーション」面と連携し、記事の内容に沿ったテーマでみなさんの投稿を募り、そのなかからこちらで選んだ投稿２～３本を日経新聞朝刊でご紹介しています。こちらは11/22 の新聞に掲載されたものです。
ハッシュタグ「# 仕事で社会貢献を感じた経験」をつけていただいた投稿は、COMEMOスタッフがすべて目を通し、そのうち２～３本をこのような形で新聞記事としてご紹介します。投稿は本名でなくても、ペンネームでもかまいません。ぜひご参加ください！
皆さんのご意見をお待ちしております！
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投稿募集企画は、皆様の発信機会を増やせればと思い、運営しています。
寄せられた投稿は、私たち日経COMEMOスタッフがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。