教えてください! #越境ワーキングが救う人材 とは 【日経朝刊 投稿募集】
勤務先の会社でテレワーク、リモートワークが導入され、働く場所の選択肢が広がった人は多いのではないでしょうか。逆に、リモートワークが可能になったことで、ここに住んでいたのでは無理だ、と思っていた働き方が可能になったという人もいるようです。
例えば、「駐妻」「駐在妻」などと呼ばれる、海外駐在員に帯同する家族。
上の記事はコロナ前の事例が書かれていますが、仕事をあきらめていた「駐在妻」の方が、リモートワークに活路を見出す事例が増えているようです。
最近は逆パターンで、妻の海外赴任にともない、「駐夫」となる人も。こうした働き方が可能になれば、意にそぐわない単身赴任も減りそうです。
さらには、日本企業で外国籍の方が、海外に在住したまま働く、というケースもでているようです。逆に、あえて好きな外国に行き、リモートワークで日本企業で働く、というのもありかもしれません。
ソフト開発のアステリアでも21年1月、オーストラリア国籍のシステムエンジニアが現地在住のままテレワークを使って働き始める。コロナ禍で来日が難しくなったためだ。
こうした海を越えて働く「越境ワーキング」で救われるのはどのような人材でしょうか。皆さんのご意見を募集します
〇どのような人材が越境ワーキングを必要としていると思いますか。また、こうした働き方が今後、増えてくると思いますか?
〇企業が越境ワーキングを認めるには、どのような制度が必要で、どのような配慮が求められると思いますか?
〇越境ワーキングをする人のキャリア形成についてはどう考えますか?
投稿締切は5月10日(月)18:00です。
5月17日(月)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です(※紙面編集都合により掲載延期または中止となる場合もございます。ご了承ください)。
*ご意見は以下のリンクからご投稿ください
⇒日経COMEMOテーマ企画に投稿する
- 自動的に2つのハッシュタグ(「#COMEMO」「#越境ワーキングが救う人材」)がセットされます。
- ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読ませていただきます。
5月17日(月)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です
日経COMEMOは、日経朝刊「働き方イノベーション」面と連携し、記事の内容に沿ったテーマでみなさんの投稿を募り、そのなかからこちらで選んだ投稿2~3本を日経新聞朝刊でご紹介しています。こちらは4/27 の新聞に掲載されたものです。
ハッシュタグ「#越境ワーキングが救う人材」をつけていただいた投稿は、COMEMOスタッフがすべて目を通し、そのうち2~3本をこのような形で新聞記事としてご紹介します。投稿は本名でなくても、ペンネームでもかまいません。ぜひご参加ください!
皆さんのご意見をお待ちしております!
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投稿募集企画は、皆様の発信機会を増やせればと思い、運営しています。
寄せられた投稿は、私たち日経COMEMOスタッフがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。
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