ミノ(蓑口恵美)
子連れ海外ワーケーション、安心して過ごすための4大アクション
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子連れ海外ワーケーション、安心して過ごすための4大アクション

ミノ(蓑口恵美)

こんにちは、家族3人での子連れ海外ワーケーションを実践中のミノです。『いつか海外で暮らしたい』という憧れを小さく行動に移したく、今年の夏に1ヶ月半のシドニーワーケーションをやっています。

そんな中、多くの子育て世代の友人から、『いつかは自分も!』という声をもらいました。私自身初めての経験ばかりです。でも、今回のわたしたちの体験談が、これから子育て海外ワーケーションに挑戦する家族の役に立つといいな、そんなことを思い、渡航前に準備したことをまとめていきたいと思います。

風邪や病気への備える4大アクション

第一目のテーマは『風邪や病気への備える4大アクション』です。地味なテーマではありますが、現地でのリスクを最小限にして、家族で安心して過ごすためにとても大切な準備項目だと思いました。

特にわたしたちの場合、第一子の長男が現在、2歳。まだまだ免疫や体力が少ないですし、両親の私達の子育て経験も多くありませんでした。
もし、息子を含め、家族の誰かが体調を崩して現地の緊急医療などを使わなくてはいけなくなった場合、現地での医療費は莫大な金額に膨れ上がります。

少し前に、インターネットで「オーストラリア×海外×医療費」などのキーワードで情報を調べた際、海外旅行中に大きな事故にあった家族が、最終的に1000万円以上治療費がかかったという事例を目にしました。

海外子連れワーケーションを楽しむつもりが、帰国時には大きな借金がある、そんな事態にならないために、「(家族の)健康管理」のための段取りは、何度もシュミレーションをしました。

あくまでも私たち家族3人の事例ではありますが、その内容をまとめていきます。

風邪や病気への備える4大アクション

Step1:一年の病気や怪我を振り返った


まず、わたしが行ったことは、家族3人の過去1年の病気や怪我の履歴を思いつく限りノートに書き出すことでした。

日本は真夏でしたが、シドニーは冬。

寒暖の差や、慣れない食生活やライフスタイルに疲れが溜まって体調を崩す可能性を考えて、一年間でかかった病気に、滞在中の1ヶ月で全てかかってしまうかもしれない。そんな最悪のケースを想定して、渡航前に薬や予防方法を段取りすることにしました。

Step2:必要な薬の入手

1ヶ月で1年分の怪我や病気にかかることを想定して、息子と親の薬や予防アイテムを用意しました。

まず、息子の薬は、渡航前に、地元のかかりつけの医師に渡航先やお子様の普段の体調を伝え、必要になるかもしれない薬を処方してもらいました。先生に現地の季節や、息子の過去の病気歴などを共有することで、子供に必要な薬をすべて揃えてもらうことが出来ました。

そして、両親の薬は、ドラッグストアで多めに購入し、わたしたち家族用の「薬BOX」を作っておきました(※以下参照)。わたしたちは、基本的には健康体ですが、定期的に通う、歯医者や皮膚科などにも事前に診察を受けておき、必要な治療を済ませておくようにしました。

<海外に持っておくといい薬BOXアイテム>
- 体温計
- 解熱鎮痛剤
- 風邪薬
- 口内炎の薬
- 頭痛薬
- オロナイン
- 虫刺され・かゆみ止め・虫よけ
- その他

Step 3:予防アイテムの購入

今回の滞在で、わたしがいちばん大切だと思っていたのが「予防」。現地で体調を崩すと、医療費が莫大にかかることを事前に情報共有した上で、そんな事にならないために、夫婦で体調管理のためのルールを設置しました。

まず、基本中の基本。でも忙しいと忘れがちになる「うがい・手洗い」です。毎日、うがい薬のイソジンを使うことにしました。

次に、疲れをためないこと。毎朝「体調どう?」と声を掛け合って、少しでも疲れが溜まっていたら、その日のスケジュールを調整し、休憩時間を多めに取るなど、調整できるようにしました。

最後に、早寝早起きと、体温調整の徹底です。海の街であるシドニーの天気は変わりやすかったので、毎日、5種類以上の防寒具を持ち歩き、その時間帯の気温にあった服装にするようにしました。

私自身、幸いなことに比較的健康体で生きてきた人間でした。なので、こんなに体調管理に気をつけて毎日を過ごしたことは生まれて初めてでした。少し気にし過ぎかな、そう思うこともありましたが、今の所、「予防アクション」が効いているのか旅の前半は誰も体調を崩していません。そして後半戦も、何事もなく行きたいと願っています。

Step4:もしもの時の「海外旅行保険」の検討と選択

今回、怪我や病気の備えアクションとして、やるかやらぬかで悩んだのが、民間の「海外旅行保険」に入るかどうかでした。

いろいろな保険会社が、海外滞在時のもしもに備えて、様々な「海外旅行保険」を提供しています。
そんな中、私は、加入のメリットとデメリット、そして予算を考えて、今回は加入しないことを選択しました。

その理由は3つありました。
1. 一年間の怪我や病気履歴で、あまり大きな怪我がなかったこと。
2. 子供が2歳であることから、リスクがあるアウトドアアクティビティはしない。基本は家と公園の往復で大きな事故は想定できなかったこと。
3. クレジットカードの自動付帯保険があったこと。

あくまでも私達の事例ではありますが、Step1で行った家族の病気履歴を見る限り、もしもの事故や怪我があり、現地で治療が必要になった場合も、手持ちのクレジットカードの付帯保険でカバーできそうでした。

この判断をするために、私自身、生まれてはじめて「海外旅行保険」の保補償内容の資料を、一言一句最後まで読みました。

そして、シドニーの医療費や、想定される治療費を書き出してみると、クレジットカードが保証する金額(親は150万まで、子供は50万まで)で収まりそうだなと思えたことで、もしもの時は、クレジットカード付帯の保険を頼ろうと根拠ある選択することが出来ました。

クレジットカードに付帯する海外保険の補償内容を知っているという人はあまり多くないと思います。しかし、いざ目を通してみると、意外とカバー範囲が広くあったりもするので、見たことないという方は、一度、ネット上で補償内容のPDFを読んでみることをおすすめします。

滞在14日目、はじめての怪我

以上が、わたしが今回の子連れワーケーションの「病気・怪我」について事前準備した内容です。そしてシドニー来てはじめての怪我は、息子でも夫でもなく、わたしの指の切り傷でした。

バターナイフで、ベーグルを切ろうとして勢い余って自分の指を切ってしまったのです。幸い、30分ほど傷口を押さえていれば止血でき、今は完治しています。

しかし、指を切った瞬間はかなりの血が出たので、内心「針で縫わなくてはいけない怪我だったらどうしよう」と焦りました。しかし、同時に、今回の怪我は保証の範囲で収まるかもしれないと心のどこかで思えていましたし。実際に、自身で止血でき、また持ってきていた消毒や絆創膏で完治させることが出来ました。

「備えあれば憂いなし」

用意したとしても使わないかもしれません。

使わなくてよかったというのがベストですが、この点は、できる限り用心して、早めに準備をやりきっておくと現地で安心して過ごすことができます。

あくまでも私達家族3人の事例ではありますが、これから子連れ海外ワーケーションを検討する方にとって、参考になると嬉しいです。


子連れ海外ワーケーションの記録は、Instagramに載せています。ぜひ興味がある方がいましたら覗いてください。

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ミノ(蓑口恵美)
価値が育つ環境をつくるがライフミッション。シードVC、MIRAISE とGaiaxStartupStudioのPRを担当。大学卒業後、PR代理店、Lancers新規事業、LancersとGaiaxで日本初の「ダブル正社員」を経験。シドニー・富山・横須賀の3拠点居住を目指す1児の母