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情報発信にまつわるボクなりの流儀。

みなさんこんにちは、澤です。

前回の記事も、とてもたくさんの方に読んでいただいてうれしいです!

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さて、今回のテーマは「仕事が楽しいって何?」って話です。

まずはこの記事。


いやーー、すげー話だ。
世界一のツイ廃の一人であるイーロン・マスクさんが、、Twitterを手に入れちゃうとか、スケールがでかすぎてもはやよく分かりません。
テスラにスペースXにツイッターって、同時に経営できるものなの?とかいう心配はイーロン・マスクさんにとっては意味のない疑問なんでしょうね。
経営の天才でありつつ、炎上させるのも技も天下一品ということで、何をどう期待していいのか凡人のボクには考えもつきませんが、きっと面白いことになることでしょう。
彼の発言は、ともすれば世界の超大型資本を根本から揺るがしたりするわけで、通常の神経ならおいそれと挑発的なことは発信できないと思うのですが、天才は違いますよね。
世界がどう見えてるのか、ボクとはどう受け止め方が違うのか、興味ありますね。
さすがに自分がそうなりたいとまでは思わないけれど・・・生きるの大変そう。

それはさておき・・・
ボクは情報発信をすることを生業にしている身であります。
さまざまなメディアに発信をお手伝いしてもらって、生計を立てています。
この日経COMEMOもボクにとっては重要な発信手段ですし、ほかにも連載は3本持たせてもらっています。
また、インターネット音声メディアのVoicyはすでに配信を1700回以上させてもらっていて、フォロワーも62,000人を超えています。
SNSは、Twitterを中心に、Facebook・Instagram・LinkedInで情報発信してます。
テレビにも時々出演させてもらっていますし、NewsPicksの動画コンテンツにもちょくちょく出させてもらっています。

これだけ発信の場をいただけているのはとても光栄で幸せなことだなと思っていますし、何よりも責任を感じるわけです。
ボクの発信を情報源として扱ってくれる方がけっこうたくさんいるわけで、こちらとしてもいい加減な気持ちでは取り組めません。
当然のことながら、誹謗中傷なんてのは言語道断ですし、誰かを直接的に批判したり、浅はかな考えで決めつけるような発信もしないように気を付けています。
もっとも、ボクは「万人を一切傷つけないような、誰にでも受け入れられるような話だけをする」なんてのを目指しているわけではありません。
ただ、「自分の頭で考え」「情報ソースをおさえて」「できるだけ自分を主語にして」情報を発信するというのを鉄則にしています。
その中で使うのをできる限り避けているのが「でかい主語」。
「日本人は」「女性は」「若い人は」みたいな論調で語ることを、極力避けるようにしています。
これは、自分の思考が雑になったり、理解度が浅くなったりすると思っているからです。
誰もがそうなるってわけではないのかも知れませんが、少なくともボクはやめておこうと思ってます。
雑に括られてうれしい人はいないでしょうし、反論も雑になってしまって水掛け論になりやすい気がしてます。
情報発信はどんどんしますが、面倒な反論にいちいち対応するのも面倒なので、「ボクの考えなんだから、あなたと違っても別にいいでしょ」というスタンスで統一したいなと思ってます。

もう一つ気を付けているのは「発信には一貫性を持たせる」ということです。
メディアごとに行ってることが全然違っていると、信ぴょう性がなくなるし、そもそも自分が嫌になると思うんですよね。
ということで、一貫性もとても大切にしています。

Twitterは情報発信のプラットフォームとしては巨大で、ボクも少なくはないフォロワーがいるのでこれからも安心して使っていきたいと思っています。
あ、ちなみにTwitterのアカウントは@madoka510。フォロー大歓迎。

マスク氏は自らを「言論の自由の絶対主義者」と呼ぶ。投稿内容の監視が厳しいとの不満がツイッター買収の出発点だった。言論の自由の重要性は言うまでもないが、自由は「何でもあり」を意味しない。

日経の当該記事より引用

もちろん、自由なな言論プラットフォームを確立するというのは大いに賛成ですが、誰かが誰かを攻撃するのに便利なプラットフォームにはなって欲しくないなと思います。
荒れ狂う言葉の戦場になるのも怖いですが、その反動でより一層強固な言論統制などが生まれてしまったりしたら、これまた残念なことですよね。
Web2.0の権化でもあるTwitterが、今後どのように発展していくのは、注視していきたいなと思います。

さて、ボクが先日出たVoicyファンフェスタでは、めちゃくちゃたくさんのパーソナリティーが対談という形で登場しています。
めちゃくちゃ面白いので、ぜひともアーカイブを聞いてみてくださいね!

フェスの現場に持ち込んだ手土産はこちら。
めっちゃメジャーな銘柄ではありますが、シャンパンの中では一番好きかも。


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