【テーマ企画まとめ】複業でよかったこと困ったこと
何かと話題になることの多い複業ですが、実際に複業を始めた人はやってみてどんなことを良かったと感じているでしょうか。また、どんなことに困っているのでしょうか。COMEMOの運営からの問いかけに対してお答えいただだいた投稿をご紹介します。
この半年で4つの複業をはじめたというCOMEMOのKOL、いわあゆさん。複業のおかげで「人生がより豊かになって、幸福度が増したとも感じます」といいます。いわあゆさんにとっては「コニュニティー」や「仲間」の存在が大きいようです。
前の会社で職務に加えて国際標準化の仕事に取り組んでいたというHana父さん。そこで知り合った人に新しいポジションを紹介してもらったため、早期退職しても困らなかったそうです。
海外でアート関係のプロジェクトに参加しているというSeinaさん。複業ならぬ、日本語+アルファの「複語」で仕事にかかわることをおススメされています。日本語だけで仕事をする場合と違って多くの発見があるそうです。
KOLの若宮和夫さんも、ご自身も複業社員として働きつつ、複業企業を経営する立場から投稿してくださいました。複業してよかったこと、困ったことを、働く側、雇う側の視点から複数指摘していただき、とても参考になります。また「デメリットに見えることも工夫と考え方を転換することでクリアできる」とのアドバイスも心強いですね。
こちらもKOLの新城健一さん。名刺を7枚ほど持って活動しているというご自身の取り組みをご紹介されています。新城さんがおススメするのは「複業貿易」。自ら身につけた様々な領域の様々な知識やスキルを、別の領域に輸出入することができるようになる、複業しなければ手に入りづらい、大きな武器だといいます。
COMEMOスタッフ、Katyさんから働くお母さんの視点での投稿です。複業は「発想が柔軟になる」などよかったことが多く、そんなに困ったことはないとのこと。一番心配だった子育ては、「実際に蓋をあけてみると、まあ想像内のこともあり想像外のこともあった」そうです。
小寺正浩さんは、個人ビジネスの支援者の立場から、始めようとする新しいビジネスは複業(もう1つのメーンの仕事)なのか副業(サブの仕事)なのかを定め、行動内容と目標設定を明確にし、ヤードストーンを設定することが大事だと指摘しています。
みなさん、貴重なご意見をありがとうございました。なお、現在は以下のテーマご意見を募集中です。ハッシュタグ「#COMEMO」「#マインドフルネス」をつけてご投稿ください。お待ちしております!