「昭和を捨てられなかった平成という時代」を超えて、2019年を「日本の社会インフラ再生元年」に!

今年も「大予測」書きました!前回投稿した「日本のインフラが詰んじゃう前に」に、私なりの方向性を示したつもりです。

2019、2020年とエネルギー業界は激動の時代が続くでしょう。ただ、エネルギー事業、特に電力は事業体が大きいので、まだ対処に残されている時間は他と比べれば長い。すでに相当深刻になっているガソリンスタンド過疎地など、エネルギー事業を総合的に考えることが必要ですし、もっといえば、通信、水道、交通、行政サービスなど「地域」の視点が重要になってくると考えています。日本の社会インフラをどうするかという全体ビジョンと、年の規模や特色に応じた具体的なソリューションの提示が、待ったなしで必要です。
例によって「この一年の予測」には拘らずに書いていますが、ご一読頂けたら幸いです!


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