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みなさんが考える#成長につながる複業を教えてください!【日経 働き方イノベーション面連動】

こんにちは、COMEMOスタッフ山田です。今回は「働き方」について新しいご意見募集のお知らせです。

今回のテーマは#成長につながる複業とは

複(副)業を解禁する企業が増え始めていますが、その狙いはどんなところにあるのでしょうか。専門知識などを持つ社外の複業人材を活用すると同時に、社内の人材に、社外での経験を積んでもらう狙いもあると思います。複業に前向きな企業として知られるヤフーがまさにそのような取り組みをしていますね。

Zホールディングス傘下のヤフーは「容認」にとどめていた副業を、積極的に取り組むよう全社員に促す。既に数百件の副業申請を受理した。一方、ヤフー社内で外部の副業人材も活用。10歳の小学生から80歳まで104人が新規事業企画などの仕事に従事する。

社員の側からみるとどうでしょうか。次のコラムは、個人が1つの組織だけで成長を続けるのは困難で、複数の組織にまたがった仕事をこなしてこそ成長は最大化できる。大企業のビジネスパーソンにとって、「複(副)業容認」という流れはラストチャンス、と指摘します。

個人が1つの組織だけで成長を続けるのは困難で、複数の組織にまたがった仕事をこなしてこそ成長は最大化できる。副業容認の流れは大企業のビジネスパーソンにとってラストチャンス。大企業がまだ所得を保証している間に新たな目的、やりがいを持ち自らの価値を見つけ出すべきだ。

自分の「成長」を意識したとき、どのような働き方が求められるのでしょうか。池澤あやかさんは以前、COMEMOのイベントで、フリーランスで働いていると「成長機会」というものはしっかり与えられていると感じますかとの質問に、成長機会が少なくなる危険性はあると答え、「チームに所属して働くこと」を薦めています。

確かにフリーランスでやっていると、成長機会が少なくなるという危険性はあると思っています。請け負う仕事に対して責任をもたなければならないので、自分の手に余る仕事は受けられませんし、あまりリスクもとれません。自分の実力の枠にとどまった仕事をどうしても選んでしまい、結果的にあまり成長できないということはあると思います。私がおすすめするのは、完全にフリーランスとして1人で働くのではなく、チームに属して働くことです。チームで仕事をすると「助け合い」のようなものが生まれますから、自分のスキルの足りない部分をメンバーとフォローし合うことで、成長機会が増えていくと思います。

そこで皆さんからのご意見を募集します。

〇個人の成長を考えたとき、複業をどのように活用すべきだと思いますか?

〇個人が1つの組織だけで成長を続けるのは困難で、複数の組織にまたがった仕事をこなしてこそ成長は最大化できる、との考え方をどう思いますか。大企業のビジネスパーソンにとって、「複(副)業容認」という流れはラストチャンス、だと思いますか?

〇あなたが考える「成長につながる複業」とは何ですか?

これらの問いすべてにお答えいただくでも、どれか一つでもかまいません。

投稿締切は12月22日(火)18:00です。
1月5日(火)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です(※紙面編集都合により掲載延期または中止となる場合もございます。ご了承ください)。
*ご意見は以下のリンクからご投稿ください
⇒日経COMEMOテーマ企画に投稿する
- 自動的に2つのハッシュタグ(「#COMEMO」「#成長につながる複業とは」)がセットされます。
- ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読ませていただきます。

1月5日(火)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です

日経COMEMOは、日経朝刊「働き方イノベーション」面と連携し、記事の内容に沿ったテーマでみなさんの投稿を募り、そのなかからこちらで選んだ投稿2~3本を日経新聞朝刊でご紹介しています。こちらは12/8の新聞に掲載されたものです。

アカデミア人材thumbnail_image1

ハッシュタグ「#成長につながる複業とは」をつけていただいた投稿は、COMEMOスタッフがすべて目を通し、そのうち2~3本をこのような形で新聞記事としてご紹介します。投稿は本名でなくても、ペンネームでもかまいません。ぜひご参加ください!

皆さんのご意見をお待ちしております!

日経COMEMOがはじめての方へ

日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。

そして、私たちが日経COMEMOを通して実現したいと考えているのは、すべてのビジネスパーソンが日経新聞に掲載される経済ニュースについて自分の考えを書いて発信できるようになること、つまり「書けば、つながる」の実現です。

しかし、「自分の意見を書いて発信する」ということは大変難しいことで、なかなかハードルの高いことだと思います。私たちは、そのハードルを少しでも下げて皆様に「書けば、つながる」を実現していただけるように、様々なサポートを用意しています。この【投稿募集企画】もそのうちの一つです。

いきなりニュース記事に対する意見の投稿が難しい方は、ぜひこちらの【投稿募集企画】からチャレンジしていただければと思います。寄せられた投稿は、私たち日経COMEMO運営チームのメンバーがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。

https://comemo.nikkei.com/menu/1371


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