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ニューノーマルで開花する事業を考える3本

緊急事態宣言が全国で解除になり、世の中が再び回り始めました。ニューノーマル、新常態といわれる「新しい世界」に突入しています。そこで、ニューノーマルでどのような事業が花開くのか。最近投稿されたCOMEMOから、3本ご紹介します。

▶︎「新常態」で加速する飲食の「脱・店舗」化

緊急事態宣言が発動され外出自粛が続いた中で、特に影響が大きかったのが飲食業界です。近年、宅配市場は上昇の一途をたどっていたものの、今後その需要はますます伸びていくと村上さんは言います。そのような状況下で進む新しい外食産業の経営モデル。飲食店がキッチンをシェアする中国の「パンダセレクト」や、渋谷のスタートアップ「Mellow」によるフードトラック営業のためのマッチングサービスなどは、これからの飲食文化の未来を感じさせます。

【日経COMEMO運営チームから】
緊急事態宣言が解除され、新しい世界がやってくることを「うれしい」「ほっとした」と思う一方で、「不安に感じる」という人もいるのではないでしょうか。村上さんはこのコロナ禍にあっても、世界が幸せに向かう新しいビジネスや技術、ライフスタイルを、常に明るく紹介してくれました。今回の投稿でも、暗い話題が多い飲食業界について、これから面白くなっていきそうな「希望」のある側面を書いています。たくさんの人に読んでもらいたいと思い、おすすめに選びました。

リンクトイン・ジャパン代表の村上臣さんは、「電脳コラムニスト」として、様々なテーマについて独自の視点から日経のニュース記事を読み解く投稿をCOMEMOにしています。先日まで「NIKKEI STYLE 出世ナビ」で連載していた「2020年 変わる働き方」も、大変ご好評をいただきました。コロナ禍にあっても前向きで明るい村上さんの投稿は、おすすめにも度々登場していますので、チェックしてみてください。


▶︎緊急事態宣言解除後の経済復興に向けて民間でできるDXへの取組

緊急事態宣言が全面解除された日本の次の課題は「経済」。世界で見ても日本企業の減益率は高く、須藤さんは経済をもとに戻すために必要なことは「テクノロジーを上手く活用すること」だと言っています。今後、何度も緊急事態宣言を発動しなければならない状況に追い込まれ、さらに経済がダメージを受けないように、現在様々な場所で導入が進められている「接触を減らす技術」「密を避ける技術」「影響を可視化する技術」の具体的な事例を紹介しています。

【日経COMEMO運営チームから】
緊急事態宣言が解除され、再び社会が回り始める中で、これを機会にDX化や新しいモデルの運用に迅速に取り組めるのは、一部の余裕のある企業だけだと考える人もいるでしょう。須藤さんの「最もダメージが大きくなってしまうのが、何回も緊急事態宣言を発動しなければならない状況に追い込まれる事」という言葉には、今回の新型コロナウイルスの特異な性質上、あらゆる産業で協力しながら対策していかなければならないという重要なメッセージを感じました。事例の紹介にとどまらないこの記事を、たくさんの方に読んでいただきたいと思いました。

リクルートの最年少執行役員として活躍された後、米国シリコンバレーで起業し、現在はKaizen PlatformのCEOを務めるスドケンこと須藤憲司さん。日経COMEMOには今年の3月から参加して、主にDXの話題を投稿しています。来月には日経COMEMO主催のオンラインイベント「データの世紀 アフターコロナ時代のDX事業戦略」にも登壇します。ぜひそちらもチェックしてみてください。


▶︎「オンライン対話型鑑賞」がひらく美術館の可能性について

緊急事態宣言が解除されても、美術館や博物館などが大規模集客を見込んだ展覧会を開催することは、今後難しくなることが予想されます。そのような中で、臼井さんは「観客にもできることがあるのではないか?」ということを提案されています。臼井さんのアイデアは、作品をオンラインで鑑賞し、観客同士でその感想を共有しながら解釈を深めていく「オンライン対話型鑑賞」というもの。まだまだ課題は多くあるものの、美術館の形も意味も変わっていく中で、観客ができるアクションを考えていきたいと語っています。

【日経COMEMO運営チームから】
「一人のアートファン」として観客側ができることを考えたいという臼井さんに、運営メンバーから共感の声が上がりました。この投稿で臼井さんが紹介しているのは、「楽しませ方」ではなく「楽しみ方」。これまで、美術館や博物館は「体験」に価値がおかれていたところがありましたが、社会の状況が一変した中で、新しい形や意味を考えて作っていくことは、観客側にもできることです。すばらしい作品が、触れられないことで「忘れられ・埋もれ・失われ」てしまうことは観客にとっても損失です。臼井さんの提案は課題も多い中で、希望の光になると感じました。

株式会社Mimicry Designでアートディレクターを務める臼井隆志さんは、「赤ちゃんから大人まで誰もが創造性を発揮できる場をつくる」をテーマに、ワークショップの企画・運営などをしています。専門はワークショップデザイン、アート、発達心理学など。現在取り組んでいることや頭の中にあるアイデアを、日経COMEMOにリアルタイムで投稿しています。


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