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#AIに奪われない仕事 とは? 日経電子版がみなさんの意見募集します

こんにちは!COMEMOスタッフの橋本です。今月も、日経電子版と連動したお題企画の意見を募集いたします。

生活の一部になりつつある「AI(人工知能)」

自動車や家電、翻訳ツールなど、身近なところで「AI(人工知能)」が活用されています。AIが生活の一部になりつつある一方で、「AIの進歩で、今までの産業や伝統的な仕事が奪われてしまうのではないか」という不安な声が挙がっているのも事実です。

2015年に発表された野村総合研究所と英オックスフォード大学の共同研究によると、「日本の労働人口の 49%が人工知能やロボット等で代替可能になる」と言われています。実際に、イラストの生成やファッションのスタイリング、楽曲制作など、私たちの仕事を代替するようなAIも増えてきました。

人工知能(AI)の技術が創作活動に及び始めた。日本マイクロソフトからスピンアウトしたrinna(りんな、東京・渋谷)は日本語でイメージを伝えると、連想するアートを作る技術を開発した。米グーグルもAIで語句から内容に合った油絵風のイラストなどを作った。ファッションやインテリアのデザイン、設計といった創造的な仕事をAIが代替する可能性がある。

日経電子版

XZは、ユーザーが登録した手持ち服から、人工知能(AI)スタイリストが着回しコーディネートを提案するオンライン・クローゼットアプリ。XZ-bizは自社ECサイトを有する企業向けサービスで、エンドユーザー(消費者)が導入企業のECサイトや実店舗で購入した洋服の情報を基にして、ウェブ上に自動でオンライン・クローゼットが生成されるというものだ。それらの情報とECサイト上で販売している商品を組み合わせて、お薦めのコーディネートを画像で提案する。

日経電子版

スタートアップのTMIK(東京・渋谷)は、ジャンルごとにオリジナル楽曲をAIを使って無限に生成できるサービス「FIMMIGRM(フィミグラム)」を公開した。

日経電子版

そこで皆さんのご意見を募集します

  • AIに奪われない仕事や職種は何でしょうか?

  • AIに代替されにくい仕事、または代替されやすい仕事の共通点は何でしょうか?

  • AIに代替されやすい仕事に携わっている人は今後、どうしたらいいのでしょうか?

投稿締切は11月30日 (水)18:00です。
日経COMEMOテーマ企画に投稿する
日経電子版「基礎から日経」にて一部投稿を紹介する予定です(※都合により掲載延期または中止となる場合もございます。ご了承ください)。

*ご意見は「#COMEMO 」「#AIに奪われない仕事」をつけて投稿してください。ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読ませていただきます。

日経COMEMOは、日経電子版「基礎から日経」と連携し、こちらで選んだテーマでみなさんの投稿を募り、そのなかからこちらで選んだ投稿2~3本をご紹介する予定です。

ハッシュタグ「AIに奪われない仕事」をつけていただいた投稿は、COMEMOスタッフがすべて目を通し、そのうち2~3本をご紹介します。投稿は本名でなくても、ペンネームでもかまいません。ぜひご参加ください!

皆さんのご意見をお待ちしております!

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日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。

一人でも多くのビジネスパーソンに「書けば、つながる」を実感していただき、つながりによって生まれる新しいお仕事が、世の中をより良くすると信じています。

投稿募集企画は、皆様の発信機会を増やせればと思い、運営しています。

寄せられた投稿は、私たち日経COMEMOスタッフがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。