仕事しながら運動不足を解消できる夢のアイテム!FLEXISPOTのデスク付きバイクが最強すぎる。
みなさんこんばんは。7月ですね!もうすぐ梅雨明けですね!夏本番に向けてダイエットのシーズンですね!!!
そろそろ、さすがに「コロナ太り」という言い訳も通用しない昨今、重い腰を上げてダイエットを開始したという方も多いのでは…?
ラノベ作家の草分け的存在、作家の新井素子先生もコロナ太りに悩んでいるそう。
何を隠そう、僕もその一人です。笑
*タイトルの内容=本題だけを読みたい!という方は前段の話をすっ飛ばして「ながらフィットネス」に最適なガジェットはなんだ?!からお読みください!
「コロナ太り」からの「奇跡のV字回復」
2020年4月。緊急事態宣言が発令され、ステイホームを余儀なくされた結果、まずは運動量が劇的に減ります。
コロナ前、2020年2月頃までは毎日約8000歩は歩いていたのに、4月の平均歩数は1,542歩。やばいですよね。本当にまっっったく外出していなかったことが見て取れると思います。
その結果どうなったか?は想像に難くありませんが、文字通りの「コロナ太り」で体重が激増しました。わずか4ヶ月で6キロの増量。
さすがにこれはヤバい!!!と危機感を感じ、8月からダイエットを決意。
「自分のモチベーションほど信用できないものはない」と思っているので、完全リモートでダイエットに伴走してくれるパーソナルトレ―ナ―さんにお願いして結果にコミットしたところ、3ヶ月で元の体重に戻すことができました。
「元の体重に戻す」
というのが一旦の目標だったので、ちょうどよい節目だったこともあり、ちょっとの期間おやすみすることに。
本当は12月末までおやすみして、年明け1月から再始動してさらなる高みを目指してダイエット頑張るぞ!と思っていたのですが、忙しさにかまけてズルズルいってしまい気づけば4月に。
「ちょっとの期間のおやすみだから…」
という悪魔の囁き(囁いてるの自分だけど)により、トレーニング開始前と同じ「食べたいものを食べたいだけ食べる」生活に戻したところ、結果はこちら。
はい。『V字回復の経営』で有名な三枝先生も驚愕のV字回復っぷりですね。いわゆるリバウンドです。
僕は確信しました。やはり「自分のモチベーションほど信用できないものはない」ということ。そして、「『ちょっとだけ』ではじまった妥協は、十中八九『ちょっとだけ』では終わらない」ということを。
そして僕は2つのことを決めました。
①まずは、10年前=社会人一年目の頃の体重(-16キロ)に戻す。
②10年前の体重に戻せたら、体重をキープすることにこだわる。
そうして、4月の末からパーソナルトレーナーさんの指導の元、食事制限とトレーニングを開始して、1ヶ月半で6キロ落とすことに成功。
停滞→減少→停滞→減少の繰り返しですが、着実に数字にあらわれるのでやりがいがありますね。トレーナーさんの励ましもあってモチベに依存せずに続けることが出来ています。感謝!
「ながらフィットネス」に最適なガジェットはなんだ?!
食事制限と週2回程度のオンライントレーニング。
これに加えて、毎日40分以上の有酸素運動をすること。
これがトレーナーさんから僕に与えられたミッションです。
食事制限は家族の協力のおかげで強制出来ますし、誘惑もそんなにないので問題ないですし、オンライントレーニングもトレーナーさんと「アポ」をとってやっているので、モチベーションに依存することなく半自動的にできるのですが、問題は「毎日の有酸素運動」なんです…!
例えば「近所をジョギング・ランニングする」というのは典型的な有酸素運動ですが、仕事や家事・育児と両立しながら、この時間を毎日40分以上確保する、というのはなかなか至難の業なんです。というか無理ゲーです。僕のモチベがダメすぎるだけかもですが、僕にとってはハードルがめちゃくちゃ高いのです。
ということで、必然的に「仕事しながらでもできる有酸素運動」に選択肢が絞られるわけですが、まずはじめに導入したのがステッパーでした。
ちょうど、当時(今もですが)毎日やっていたMorning HouseというClubhouseの番組で喋りながらやるのにぴったり!だったので、わりと毎日続いてました。
ところが、やはり安物というだけあってあまりにギシギシ音がひどかったので、奮発して約5万円もするXiserというステッパーを購入。
これなら音もほとんど出ないし、打ち合わせ中とかでもできるかもー♪と思い、打ち合わせ中もステッパーしながらやってみたのですが、結構がっつり上下に動くので、僕の上半身がぴょこぴょこ跳ねるのが他のミーティング参加者にとっては結構気になる…!ということが判明したのです。笑
それ以来、ミーティングでの使用は控えることにしました。
じゃあ、資料作ったり、文章書いたり、作業しながらだったらイケるかも?と思って「作業しながらステッパー」にトライしてみたのですが、やはり大きめな上下運動をしながら文章を書く!というのは僕には結構難易度が高く挫折する結果に。
その結果、ステッパーで有酸素運動ができるのは、
・朝のMorning Houseの時間
・ミーティングや作業の合間の隙間時間
くらいしかなく、なかなかしんどいなあ、、、と思っていたのです。
そんな中、救世主はある日突然やってきます。
おおお!FlexiSpotさんって、あの昇降式スタンディングデスクで有名なFlexiSpotさんじゃないですか!!!
(何を隠そう、僕も3月からスタンディングデスクを導入してまして、オススメのスタンディングデスクをヒアリングした際に、多くの方からレコメンドいただいたのがFlexiSpotのスタンディングデスクでした)
で、そのFlexiSpotさんが
①革新的なデザイン
②スタンディングディスクとしても使え
③置物にならない移動の簡単さ
という特徴を兼ね備えた新商品を無償で提供くださると…!
「え、めっちゃ良さそうじゃん…!」
\\これぞ渡りに船//
と思いつつ、こういった無償提供は「無償提供のかわりに記事を書いてください」というお願いがセットだったりするのですが、実際に使ってみてイマイチだった商品をSNSやnoteで紹介するのは絶対にイヤなので、「ぜひとも!」と即レスしたい気持ちをグッと押さえて
「念のため確認ですが、万が一期待していたレベルに満たなかったり、紹介したいとは思えなかった場合は紹介記事を書かなくても問題はないですか??」
と確認したところ、「もちろん問題ないです!」と快くご返事いただいたので、提供いただくことに。
そうして数日後に届いたのがこちら👇
アングルの問題もありますが、パッと見これが「デスク付きフィットネスバイク」だなんて思いもしませんよね。笑
早速使ってみた。
善は急げ(?)ってことで早速使ってみたのですが、、、
\\結論、最高です//
何が最高なのか。
一番のポイントが
「仕事しながら運動できるかどうか?」
なわけですが、なんの問題もなくできます。完全に出来ます。
資料作成・記事執筆といった「作業系」はもちろんのこと、ミーティングも全然いけます。笑
こんな感じ👇バイクについてるデスクにノートパソコンを置いて作業することも出来ますが、もともとスタンディングデスクなのでバイクのデスクにはキーボードとマウスを置いています。
なぜステッパーはダメで、バイクならOKなのか。
その理由はシンプルに「上下運動」があるかないか、に尽きます。
ステッパーの場合、わりと大きな上下運動になるので、ステッパーを踏みながらキーボードで文字を入力するのはかなり難易度が高いです。
(できる人もいるかもしれませんが、僕はできませんでした)
一方、バイクはわりとしっかり漕いでも上下運動はなく、わずかに横に揺れるくらいなので、バイクを漕ぎながらでも全く問題なくキーボード入力が可能です。
わずかに横に揺れるので、気になる人は気になるかもですが、バイクを漕ぎながらのオンラインミーティングも全然余裕です。息が上がらない程度であれば。笑
バイク自体の仕様としては、こんな感じで調節ダイヤルで強度を変えられます。数字が大きいほど、強度が上がってペダルが重たくなります。
走行時間・スピード・走行距離・消費カロリーなどが切り替えて表示可能です。
基本はApple Watchをつけながら漕いでます。消費カロリー数を知りたい、というよりは心拍数を適切に保つことが目的です。
トレーナーさん曰く、僕が脂肪燃焼しやすい心拍数は90-110のあいだらしいので、その範囲におさまるようにチラチラApple Watchを見ながら漕いでます。
ざっとこんな感じです。
そうやって、日々の食事制限を継続しながら毎日欠かさずに有酸素運動をするようにした結果、体重はさらに減少の一途をたどっておりますw
決して安くはないですが、仕事しながら運動不足解消したいぜ!!!という方にはめちゃイチオシの逸品なのでお試しあれです。
49,000円で購入したステッパーのその後。
ということで、無事に損失はほぼなく「1日あたり94円」という破格のレンタル料で3ヶ月レンタルした、みたいな感覚で使わせてもらったことになります。メルカリすごい。リセールバリューって大事。
それではまた次回!
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