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スキルの棚卸しと目標設定で未来キャリアを創っていこう

こんにちは!リデザインワークの林です。

現在、スキルとキャリアを繋げる新サービスの開発を進めていて、20代後半~30代前半の働く30人に、キャリアの悩みや、自身のスキルの自覚などについてインタビューをさせていただきました。

将来のキャリアビジョンがはっきりしていて、実現に向けたスキル獲得が順調であると答えてくれた人も一部いましたが、多くの人は、将来のキャリアが不透明であったり、これまで働いてきてどんなスキルが身についたのかわからないという課題を話してくれました。

今は楽しくやれているけど、成長が鈍化していかないか
市場価値を高めていけるのか
自分の強みやスキルが何か語れない

など具体的な生の声をたくさんいただきました。

以前のように、就社という考え方がなくなり、会社がキャリアを考える時代ではなくなり、個人でキャリアを考える時代になりました。
自律的なキャリアと言えば素敵ですが、見方を変えれば、自分で考えないといけなくなりました。

以前noteにも書きましたが、キャリアを形成する上で、どんなキャリアを歩みたいのかが明確であれば素敵ですが、なかなか見つからないものだと思います。

そこでおススメなのは、まずは自分のスキルを一度棚卸しをして、どのような強みがあるのかを自覚できると良いと思います。
そして、強みを伸ばすことで、価値を最大化させることそのことがキャリアを描く軸になっていく人も多いのではないかと思います。
強みスキルからキャリアWILLが生まれる。ということだと思います。

ただ、スキルを棚卸して、強みを自覚すると言っても、どうすればよいのかわからないのが実態だと思います。

現状自分のスキルはどのようなものがあるのか?
今持っているスキルはどのようなキャリアにつながるのか?
将来のキャリアに向けてどのようなスキルを磨いていけばよいのか?
という悩みや課題を解決していきたいと思っています。

そのためにも、スキルを登録、蓄積していく中で、更に獲得するべきスキルを提案してくれたり、 スキルを軸にキャリアの幅を提案してくれたりするプロダクトの提供や、 キャリアを切り拓くために必要な情報や知識を提供することで、 より多くの人が自分の理想のキャリアを実現できるようになるサービス開発を目下推進しています。

ゴルフにしても、100M走にしても、数字で明確にタイムやスコアが見えるので、人は一生懸命に技を磨いたり、努力するんだと思っています。
スキルもキャリアも目に見えない、測定できないからこそ、本気でリスキリングしたり、努力しきれないという面もあると思っています。

スキルの棚卸しと目標設定が未来キャリア形成のカギになる中、それを後押しするサポートに全力で挑戦していきたいと思います。β版が完成したら是非活用してフィードバックをください!頑張ります!

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経営戦略、人事戦略、働き方について、自身の経験を通じて得た気づきや学びを書いていきます。フォローしてもらえると喜びます! リクルートにて営業→経営企画室長→広報ブランド推進室長→働き方変革推進室長→リデザインワークを創業+ベーシック取締役COO+情報イノベーション大学客員教授